| 2005年11月28日(月) |
希望の明日はくるのか?どうぞアンサー |
http://ameblo.jp/seiichiro-maki18/entry-10006426027.html タイトルの「ら抜き言葉」を指摘するのはこのさい無粋というものだろうか
http://www.reysol.co.jp/news/2005/newslog/051125_5.html ビブスっていうかビニール袋だよねと指摘するのも無粋だろうな
なんかもっとこう無粋でなく愛と許容の目を持って生きるべきだよな…(遠い目)あ、西澤の金髪に関しては非常に寛容な目で見てますよ。
あーほんとうに最近暗くてすみません…最近はまじめなことを書きたかったので昨日一昨日とまじめになりましたが、まぁあんまりまじめなのも疲れそうなので普通にいきます…ああしかし悲しくて病気になりそうだ…。 会社ではわりと平気だったけど家に帰るとやはり不在を強く感じてつらい。あとは雑貨屋とかに行くともうすぐ戌年だから犬祭り状態でつらい。それからガーデンプレイスのいつも通ってる道に今度からペットグッズの店ができるとか書いてあってつらい(何の嫌がらせだろう…)。人生きびしいぜ…。
きのうの夜は墓前にぼーっと座ったままキャンドルの火を眺めてたらうっかり1時間くらい経ってたようなのですが(まぁ別に悲しいことばかりでなくときどきはカウボーイのことを考えたりもしてるんですけど)、気づいたら親に「ちょっとこの子やばい?」とか思われそーな雰囲気だったんで慌ててやめときましたよ…げへへ…。あれ…ひょっとしてわたしこのままペットロスとかになるんじゃないの…?
あとは「カラ兄弟」に引き続き、ツルゲーネフ翁の「父と子」読み返したりしてます…最後のほうのバザーロフ(ニヒリスト主人公)がほんとにたまらないのですよ…「死は古い喜劇だが、ひとりひとりには新しいすがたで訪れる…」等々、「ぼくはあなたを愛していました!これはまえにもなんの意味もなかったのだから、いまではなおさらです。そんなことより、ああ、あなたはなんてすてきなんだろう!」云々。ああバザーロフもういいからそんな生意気言うんじゃない!意味ないとか言うんじゃない!(と肩をガクガク揺らしてやりたい) そして今日昼休みにガーデンプレイスをぶらぶら散歩しながらバザーロフのことを考えたり「ああカラスが水浴びをしている…あいつらは生をまっとうしているなぁ…」などと悶々としたりしていたのですが、なんかあまり考えすぎるときっとよくないだろうし何かいろいろ話したいという衝動に駆られてしまった…家族とは悲しくなるから話せないし、会社の友人ともあんまり辛気くさいことは話せないから、バザーロフとかと話したい…何を話すのかわからないし特に話すようなこともないんですけど、とにかく話したい…一晩中、オールナイト耐久戦で…(バザーロフもお断りだよ) うなずきんでも買うかな…(どこまで深まる孤独!) (あ、うなずきんの顔が巻とかだったらええのにな…)
ああそういえばアルカージィ君というのは仮名(犬でもHN?)ですが、それはこの「父と子」に出てくる善良で能天気なお坊ちゃんからとったわけです…「アルカーシャ」って愛称がたまらなくかわいい響きだと思ったんですよ…アレクセイとかアレックスとかアリエル(おるてが)とかもそうだけど、「あ」で始まる名前ってなんか好きだ。ロシヤ人と結婚したら息子はこういう名前にしたい…。 そういや仮名にする必要はもうあるのだろうか。まぁいいか。
>はくしゅ ここ数日思うまま好き勝手にノン蹴球で私的な内容をごりごり書いてたんで、読んでくださっただけでもありがたいんですが、なんだか励ましの言葉などまでいただいてしまい、ほんとにありがとうございました…泣かされました…! ていうか同じ思いをされた方もいるとのことでウワーン!でした。
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