| 2002年03月08日(金)→→→mind, body, spilit |
やはり、と言うべきか。 当然、と言うべきか。(谷川俊太郎風・笑) 朝寝て、起きたのは夕方だった。まったくどういう生活してるんだ!
夕方から夜までだらだら本を読み、夜はパラリンピック開会式を見る。 パラリンピックのシンボルはmind, body, spilitを表しているのだそうだ。 それぞれ赤、青、緑の三色のテーマカラーで、3人の、障害を乗り越えてがんばってる人たちがそれぞれのカラーの服を着て登場して、スピーチをしていた。 やろうと思ってできないことは何もないって、友達にいつも言っているんだ、と両足を切断した13歳の少年が言っていた。 なんか、重みが違う。 ふつうのスポーツ選手とかが怪我を乗り越えて、そういうことを言ったりするのもすごく重みがあるなあと思っていたけれど、障害を抱えながらもパラリンピックでメダルを取ったりする人って、ただただ本当にすごいなあと思う。 想像の域を超えている感じ。 もう本当に自分が小さく思えてならない。 小さいなりにがんばってきたつもりだけど、全然比較にならない。 比較するということ自体が小さいけれど。
で、きょうは先日渋谷パルコブックセンターで買った、 村上春樹「神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)」を読む。 パルコブックセンターは私の好きな書店のひとつです。 と英文和訳のような文はどうでもよくて、 この短編集は阪神大震災に対する短編小説連作だ。 相変わらず主人公の元にいきなり女の人が現れてセックスする、とかそういう話もあるんだけど(山田詠美が受動的だと言っていたのね)、 それだけじゃーないよ、村上春樹。 地下でみみずくん(なんだそりゃ)と戦うとか、“世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド”的な要素も交えつつ、 なんか人間の奥深いところとかを考えさせられるのだ。 この人の小説は、説明が難しい…。 でもまあ人気があるということは、自分のことを書いてると思う人が多いわけで、みんなやっぱり混沌の中を彷徨っているのかしらね、と思った。
today's chocolate: なんだかんだ言って、“白い恋人”。 そして六花亭ホワイトチョコレート。ふきのとうのイラストがノスタルジーを感じさせる一品です。しかし、味落ちた気がするんですけどー。
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