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2017年08月21日(月) どっちが代表になっても離党者が出そうな民進党

前原氏と枝野氏、立候補を届け出…民進党代表選(読売新聞 2017.08.21)

なんか、どっちが代表になっても、

代表の考え方が受け入れられないで離党者が出てきそうです。

そう言えば、俺が民進党代表になったら1ヶ月で安倍政権を潰せると豪語していた

小西ひろゆき議員は代表戦に出ませんでしたね。


【加計学園問題】愛媛県で獣医師連盟会費の支払い拒否続出 
獣医学部新設への対応に不満か、「半数離脱の見通し」
(産経新聞 2017.08.21)

学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設が計画されている愛媛県で、
日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」の傘下である「愛媛県獣医師連盟」(愛媛県連)への
会費支払いを拒否する獣医師が相次いでいることが20日、分かった。
多くは公務員獣医師という。恒常的な人手不足など現場の待遇改善が実現されない状況で、
日本獣医師連盟が学部新設阻止に動いたことへの強い不満が背景にあるようだ。

 愛媛県連は規約で会費納入者を会員として扱っている。
関係者の一人は「会費を納めないのは離脱するという意思表示だ。
年内いっぱいは集金を続けるが、会員の半数が離脱する見通しだ」と明かす。

 関係者によると、愛媛県獣医師会所属の約350人のうち、
約250人が愛媛県連の会員として毎年会費を支払っている。
集まった会費は日本獣医師連盟に上納され、活動資金として利用されるという。

 ところが、今年は愛媛県連の10支部のうち、獣医学部新設予定地の今治市を含む
複数の支部で会費を支払わない獣医師が相次ぎ、すでに今年分の会費徴収を終えた
2支部では納入率が約5割にとどまった。ほかの支部でも同様の傾向がみられるという。

愛媛県内の公務員獣医師は、前年は会費を納めた会員の約4割を占めていた。
ただ、かねて「日本獣医師連盟は公務員獣医師の待遇改善で
何も成果を上げていない」などの不満が出ていたという。

 日本獣医師連盟をめぐっては、前身の日本獣医師政治連盟が、
加計問題を追及している民進党の玉木雄一郎幹事長代理に政治献金していたことが明らかになっている。
会員からは「獣医学部新設反対側の議員に金が流れるなど、
金の使い道に納得がいかない」という声もあるという。


そりゃ、そうなりますよって感想しか浮かばないんですけど、

この記事に名前が出ている玉木議員がツイッターでいろいろと反論していますが、



さんざん国会で安倍首相に「事実無根なら証拠を出せ」と

印象操作も含めた追求で迫っていたのですから、

事実無根なら記者会見でも開いて事実無根の証明を説明すればいいんです。

玉木議員が獣医師会から献金を受けて、その献金は身内からのもであることは事実ですけど。







名塚元哉 |←ホームページ