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2016年06月09日(木) 有田芳生がまた無断で勝手な行動に出る。

海老蔵 妻・小林麻央の乳がん公表「比較的深刻」1年8カ月闘病、手術へ(スポニチ 6月9日)

歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が9日、東京都内のホテルで会見し、
妻でフリーアナウンサーの小林麻央(33)が乳がんを患っていることを明らかにした。
この日、一部スポーツ紙で麻央が進行性がんと報じられたことを受け
「できる限り子供たちの生活を日常化するために」会見を開いた。

 夫婦で人間ドックを受診し、1年8カ月前に発覚した。
海老蔵は「進行具合はかなりスピードの速いもので、
なかなか大変なものではないか」と医師に告げられたことを明かした。

 現状は「比較的、深刻」とし、抗がん剤治療中。
「抗がん剤は人によって効いたり、効かなかったりする。
それを探りながらやっている中で、良かったり良くなかったりを繰り返しながら、
手術をする方向に向かって治療している」と説明した。
ずっと入院をしていたが、つい最近、通院が可能になったという。

 進行具合(ステージ)については
「全部聞いているが、深刻という言葉でご理解していただければ。
簡単に治らないからこそ、今こういう時間が経過して、このような会見になっているわけですから。
入院中に、しこりを取り除く手術は?そこ手術に至らなかったので、
今、抗がん剤治療を率先してやっている」と明かした。


本人たちが話し合って病気のことや症状を公表しないと決めて、

命に関わる問題でもあるので静かな環境で治療を続けてきたことが、

全くの部外者であるスポーツ新聞の記事と自宅にまで押しかける報道陣によって

記者会見せざる得なくなったというのは、

芸能人だから有名人だから仕方のないことなんでしょうか?

なんか、すごく心に引っかかってモヤモヤするんですけどね。

人の不幸を感動ポルノにして消費しようというところが特に。

海老蔵氏は会見で報道関係者に対して「静かに見守っていてください」や

「記者さんが自宅前に集まったので子供たちを幼稚園へ連れて行けなかった」

「体調次第では家族旅行したいので追いかけないでください」と言っていたようですが、

ストレートに「あなた方の存在ははっきり言って迷惑です」と言ってあげたらいいのに。

横田滋さん・早紀江さん夫妻と孫娘のウンギョンさんとの面会写真を初公開!/a>(週刊文春 6月8日)

2014年3月に、横田滋さん・早紀江さん夫妻がモンゴルのウランバートルで、
横田めぐみさんの娘、キム・ウンギョンさんと、その娘でひ孫にあたる
Jちゃんと対面を果たしてから2年。
当時は明かされなかった初対面の詳細が、明らかになった。

 横田さん夫妻と交流が深い参院議員の有田芳生氏が対面の詳細な様子を取材し、
面会写真を入手した。有田氏が語る。

「お二人は、このときの写真を引き出しにしまって、
ときどき取り出しては楽しかった時間を思い出していたそうです。
『機会があれば、この当たり前の喜びをみなさんに知っていただきたい』というお気持ちをもっていたのですが、
あれから2年が経過して、日朝交渉が再開する見通しがない現状を踏まえて、
『拉致問題がどんな悲しみを生んだか、改めて皆さんに関心を持っていただきたいんです』と、
当時の写真を公開することを決めたのです」

 今回、明日発売の「週刊文春」誌上で初公開されるのは、
対面を果たしたウランバートルの迎賓館内でとられた六枚の写真。
そこにはウンギョンさんと笑顔で寄り添い、ひ孫のJちゃんを抱き、一緒に遊ぶ横田夫妻の姿が映し出されている。

 記事では、ウンギョンさんの口から初めて、めぐみさんの「消息」が語られている。


この週刊誌記事に関して拉致被害者を救う会がこのようなコメントを出しました。

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.09)

■「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」横田夫妻から連絡

 本日、6月9日発売の「週刊文春」は
「横田滋・早紀江夫妻に孫娘ウンギョンさんが初告白」と題する
有田芳生氏の署名記事とグラビアを掲載した。
グラビアには「横田夫妻孫娘ウンギョンさんと生後10カ月のひ孫との
モンゴルでの面会写真を決意の初公開」との見出しが立てられ、
「今回夫妻は、参議院議員の有田芳生氏と相談し、
初めて写真を公開することを決意した」と書かれている。

 また、記事で有田氏は「横田夫妻と話し合った結果、
ここにモンゴルで撮影された写真と交流の詳細をはじめて明らかにする。」と書いた。

 8日に流れたネットでの予告では有田氏の以下の言葉が紹介されている。
「お二人は、このときの写真を引き出しにしまって、ときどき取り出しては
楽しかった時間を思い出していたそうです。
『機会があれば、この当たり前の喜びをみなさんに知っていただきたい』という
お気持ちをもっていたのですが、あれから2年が経過して、
日朝交渉が再開する見通しがない現状を踏まえて、
『拉致問題がどんな悲しみを生んだか、改めて皆さんに関心を持っていただきたいんです』と、
当時の写真を公開することを決めたのです」。

 以上を読むと、あたかも横田さんご夫妻が自分たちの所有している写真を
有田氏に預けて公開してもらったと多くの読者は判断したはずだ。

 しかし、救う会が横田さんご夫妻から確認したところ、午前10時過ぎに西岡会長に
「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」という連絡を受けました。
また、6月8日付けで横田さんご夫妻の名前で以下のような手書きコメントが出ていることも確認できた。
正しい事実を知って頂くためにそのコメント全文を紹介する。
(なお、昨夜、このコメントに先駆けて6月とだけ書かれた
「マスコミの皆様へ」と題する手書きコメントも出されている。
そちらには夫妻の率直な心情が「私共が願います事は、唯一つ、
一刻も早く、被害者の全部が家族と共に祖国に帰国出来ます様、
強く政府にお願い致したく思います。」と述べられている。そちらも全文公開する。)


◆皆様へ

 この度の週刊文春に掲載の孫たちとの写真は、
横田家から提出してお願いをしたものではありません。

 有田氏が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。

 私達は、孫との対面時、孫から写真を外に出さないでほしいと約束していましたので、
横田家からは、何処へも、一枚も出しておりませんし、今後も出しませんので、
よろしく御理解頂きます様お願い致します。

 全て、掲載や、文章、等全て、私共から依頼した事でなく、
有田氏から寄せられた事をご理解頂きます様お願い致します。

6月8日 横田 滋
      早紀江


◆マスコミの皆様へ

 一昨年3月にモンゴル、ウランバートルで孫娘のウンギョン一家と対面した時のことは、
私たちにとっては、とても嬉しい時間でしたが、もう2年以上の歳月が流れました。

 その時の喜びを、ご支援下さった方々にも知って頂きたいと思っておりましたところ、
詳細は分りませんがウンギョン家族との面会のよろこびの写真を、公表する事に孫も同意してくれた様です。

 又、北朝鮮の再調査については報告もなく、
これからどうなるのかも分からないと言う状況が続いています。
大変、不安な気持ちです。

 私達は健康もすぐれず、今回の事につきましては、
会見や個別の取材に応じるが出来ません事をご理解下さればと存じます。

 私共が願います事は、唯一つ、

一刻も早く、被害者の全部が家族と共に祖国に帰国出来ます様、強く政府にお願い致したく思います。

28年6月 横田  滋
        早紀江






早い話が拉致被害者家族から信用を失い完全に嫌われている有田芳生氏が

選挙が近くなってきたので拉致被害者を利用したというわけですね。

有田氏の身勝手な行動はこれで何度目でしょうか。

横田ご夫妻はお優しいので有田氏を拒絶しませんが、

そろそろ有田氏とは距離を置いてもいいと思います。

以前に民進党の緒方林太郎氏が国会で安倍首相に対して

「拉致問題でのし上がった」とか批判していましたが、

民進党の有田氏こそ拉致問題で政治家にのし上がった男だと思いますよ。

政治家になる前までは有田氏の拉致問題の取り組み方を支持していた私も

利用していただけと見抜けなかったのは恥ずかしい限りです。


谷亮子氏、生活から不出馬=統一名簿難航で―参院選【16参院選】(時事通信 6月9日)

議員になってみたい以外になんのために政治家をやっていたのかよく分からない人でしたね。








名塚元哉 |←ホームページ