熊本も大分も日に日に犠牲者数など増えていき、激甚災害指定も時間の問題になってきています。震度3以上の余震が既に500回以上と言うのも被災者の疲労に追い討ちをかけているので、1日でも早く余震だけでも沈静化してほしいものです。◆有志の会「川内原発停止を」 熊本地震(朝日新聞 4月17日)熊本県を中心に地震が相次いでいることを受け、作家らが参加する「川内原発の即時停止を求める有志の会」が16日、九州電力に鹿児島県の川内原発の即時停止を要請した。 要請したのは、作家の落合恵子さん、澤地久枝さん、広瀬隆さんと、ジャーナリストの鎌田慧さん、フォトジャーナリストの広河隆一さん、学生団体「SEALDs(シールズ)」メンバーの大学生、山田和花(のどか)さん。「異常があってからでは遅いということは、これまでの福島第一原発の事故の経験から、誰の目にも明らか」としている。止めれば安全と勘違いしている学ばない人たちが恥ずかしげもなくここにも。◆熊本大地震 オスプレイ2機、南阿蘇村に到着(FNNニュース 4月18日)18日午後5時14分現在、オスプレイが熊本・南阿蘇村に到着した。 熊本空港に到着し、そのあと、白水運動公園にオスプレイ2機が着陸した。オスプレイが日本の災害支援にあたるのは、初めてという。 中谷防衛相によると、18日は、水、食料、毛布など、20トンの支援物資を現地に運ぶ予定だという。 物資が自衛隊やアメリカ軍の人によって、輸送が行われている。 段ボールの中には、おそらく、食料や水、毛布などが積まれているとみられる。日本では左翼によって事故が多いとネガティブな印象操作により、ほとんど報道されていませんが、ハイチ大地震・フィリピン台風・ネパール大地震など海外での災害においてオスプレイは飛行距離、積載量その機動力により有効に活用されて被災地支援した経験があるので、被災地に救援物資を多く速く届けるためにも米軍が協力してくれるなら高速も通行止め、熊本空港も閉鎖、3号線は渋滞、陸路でも寸断された箇所があるのだから、手段のひとつとしてオスプレイでも使えるものは使わなきゃと思いますよ。被災地にオスプレイが導入されたことに左翼系がデマまで持ち出したり古い情報でギャーギャーと喚いていましたが、今日を持って、こういったような反オスプレイの声も説得力がなくなり一般人からは無視されるようになるんでしょうけど、もしも、東日本大震災の時に米軍が救援物資運搬や被災者の移動にオスプレイを導入していたら、その後の左翼によるデマを含めた反対運動に釣られる人は少なかったことでしょう。ところで、反原発派のなかには「川内原発爆発しろ」なんて過激なツイートしている人もいるように、被災地でオスプレイ落ちろって願っている反オスプレイの人もいそうですよね…。反対運動しながら目的のために不幸を願うのは性根が腐っていると思いますし、ホント、「川内原発止めろ」だの「オスプレイ飛ばすな」だの言っているのは被災地に住んでいない部外者ばかりで、あんなのはただの感情的な個人のワガママでしかなく、あの人達ちっとも役に立たないの五月蝿いだけで災害時は邪魔でしかないですよね。