辻元清美元議員、警視庁が秘書給与流用問題で聴取キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!! へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ ) > > < < < > >無言電話・嫌がらせメール、長崎も沖縄も中学校困惑どこにでも勘違いしたバカってのはいるもので、事件を起こした子どもの通っていた学校や生徒に暴言を浴びせても意味ないでしょうが。> 嫌がらせが登下校時に集中していることから、同校は14日から終業式の>18日まで、校名が特定できないようにするため、制服着用をやめて>体操着で登校するように指導。保護者らが通学路を監視する。子ども安全のための対策がちゃんとできていますね。それにくらべて、某民族学校は、通学中に殴られただの切られたといっても、いまだに、チョゴリ着せて学校に通わせているんですから、通学中の子どもの安全を守る義務を放棄していますよね。●ファミコン誕生20年 遊び一変、1億1千万台販売>一方で、ファミコンの人気が高まるにつれ、少年による凶悪犯罪が起きるたびに、>ゲームによる「仮想現実」の影響が指摘されるようになった。>青少年白書は90年版ですでに、画面に出てくるものと現実の社会の違いを>認識できる判断力を養う必要性を強調している。> 「ゲーム脳の恐怖」の著書がある森昭雄・日大教授(脳神経科学)は>「自分たちもゲームで遊んで育った親が、子どもに幼児期から無制限に>ゲームをさせている現状は問題が多い。ゲームを長時間遊べば、脳への影響は大きい。>親がきちんと何らかの歯止めをすべきだ」と話す。昨日の日記の続きになるのですが、なにも、ゲームをしたからといって犯罪者になるわけでもありません。今回の12歳の少年は、今時のどこにでもいる子どもと同じようにTVゲームが好きだっただけで、仮にこの少年がマンガ好きなら、マンガが非難されていたことでしょうし、囲碁とか将棋好きだったら、マスコミや偉そうな能書きを垂れる学者はどうするんでしょうかね。「将棋好きのマジメな子がなぜ、凶悪犯罪に?」なんて言うのでしょうか?ひどい事件が起きるといつものように「あれが悪い、これが悪い」「あれを規制しなければ」などの意見が出てくるのですが、何かに責任を押し付け思考停止になるだけで、けっきょく人間に内在している本質的な問題は棚上げにされてしまうことが多い。仮にゲームを規制したとしても、こんなひどい事件が無くなるなんて思えません。(TVゲームが普及する前から、凶悪事件・少年犯罪はありました。)子供達に「生き方(生き様と言ってもいい)」を体当たりで、教えられなくなっている大人達の「言い訳」なんではと思います。ゲームの内容とゲーム脳を同じに扱ってる人がいるけど、ゲーム脳っては、ゲームばかりしてる人に現れる一つの行動として証明されてるそうで、同じ症状は「何らかの作業を長時間続ける事」で発生するそうです。これはゲームでもTVでも読書でもスポーツでもネットでも一緒のことです。なのにわざわざ「ゲーム脳」と名付けたからゲーム=脳に悪いというイメージが一人歩きしているような気がします。僕が小学校の頃にファミコンが出回り始めたわけですが、当時は、どこの家庭でも長時間ゲームをやっていたら問答無用で、親に電源を切られたり、アダプタを抜かれるなど完全に監視下でした。(初期のゲームは単純なので、長時間遊ぶ必要もありませんでしたが。)今の親は、子供に恨まれるからゲームを長時間やらしっぱなしで怒らないし、あげく世話を焼かなくてすむからそのまま放っておく。そういう子供が、何か事件を起こせば「ゲームのせいだ」と。それって、順番が違うと思いませんか。確かにゲームも原因のひとつなのかもしれませんが、「なってない親のしつけ」が根本的な原因じゃないでしょうか。ファミコン全盛期に育った私たちの世代が親になり、子どもが生まれてからも、子どもと一緒にTVゲームに興じる親もいるので、その親が子どものころ叱られたのと同じように、ゲームで遊んでいる子供を叱るというのは簡単ではないだろうと思います。ところで、森昭雄・日大教授(脳神経科学)が書かれた『ゲーム脳』は、Amazon.comでも評価最悪ですが、トンデモ本として読めばある程度楽しめます。 ↑投票ボタンです。今日の日記が良ければ押して下さいまし。Myエンピツ追加