ちょろりの役員様日記
DiaryINDEX|past|will
タイトルは菊池寛(だっけ?)の「父帰る」のまね。(関係ないか・・・)
今日は、岐阜に帰る日。 オレパンとオズギュルをのっけて、ちょろダーに運転してもらう。 あたしの実家とオレパンの実家とちょろダーの実家は 同じ東海圏、同じ岐阜県でもかなり離れていて、 それぞれ車で1時間半くらいかかる。
なんてちょろダーはええ人なんだとみんな感動するに違いない。
あたしは、はぐさんを連れて帰ろうとしていて 移動用の小さな籠が無くて、それをデパートに買いに行き、 なんやかんやいって、東京を出たのが 夕方16時半になってしまった。
渋滞をさけて、今日帰ることにしたのに、 なぜか静岡付近で事故渋滞があり、 大垣に着いたのは、23時半。
本当にちょろダーお疲れさまだった。
遅くなったので大垣のオレパンの家に泊まることにした。
オレパンのお父さんとお母さんは大歓迎してくれて、 玄関のクリスマス用のイルミネーションを灯してくれた。 (オレパンのためにクリスマスが過ぎても、撤去しないで 飾っておいたらしい。)
オレパンの家はお風呂がジャグジーなので それを堪能し、みんなでビールを散々飲んで就寝。
「我が家のゲストルームや。」とお父さんが和室に布団を敷いてくれた。
オレパンの家の猫たちは6匹いて、和室は自分でふすまを開けて入ってくる。 上手なもんだ・・・。
和室どころかお風呂にも勝手に入ってくる。 ちょろダーが入ってるとき、ふくちゃん(白猫)が入って行って 慌てて飛び出していた。何を見てしまったのか?ふくちゃん・・・。
夜中、猫があたしと一緒に寝たがって、知らない内に部屋にいて あたしの上で寝ていた。身体が重かった。 でもかわいかった。
ちょろダーはあんなに猫が来たのに、まったく気付いてなかった。 疲れてたからか、それともいつものことか・・・。
はぐさんは、オレパンの家にて猫に囲まれていた。 本人は猫を見たことがないので、全く動じてなかったが オレパンの猫たちは野生に帰っていて、大変だった。
でもちゃんとはぐさんは生きている。 よかった。
|