ちょろりの役員様日記
DiaryINDEX|past|will
今日は朝4時半に起床。
あたし、頑張った。すごいぞ。
スキーに会社の兄さんと行って来た。 本当は、何人もに声を掛けたのだけど、 やはり年度しめの真っ最中のみなさんは休めないのね・・・。 高くついた・・・。
しかし、平日のスキーなんて超久しぶり! 学生時代以来。 何しろ、道が空いている、ゲレンデも空いている。
群馬の沼田インターまで1時間半だった。
今日はたんばらスノーパークへ。 ここは、小さいゲレンデなんだけど、標高が高いので 雪質がいいのだ。
兄さんは、スノーボード。 かなりウマイ。ボードにしては速い。 ので、あたしのスキーの早さと同じくらいなのでちょうどいいのだ。
あたしの学生時代の終わりごろに、ボードがちらほら出始め、 社会人になったころには、大ボードブームだった。 そのころあたしは、スキーチームのお姉さんとかと そのチームの旅行に行ったりして、つるんでいて、 完全にボードに乗り換えのタイミングを失ってしまった。
冬は、結構雪山に行くが、スキーオンリーである。 もとから運動神経はぶち切れているので、 たいしてうまくない。 (そのうち、この日記にあたしの運動オンチぶりを書こう・・・)
スキーだけは、高1から続けている趣味なんだけど。
今から、ボードの練習して、付いていけるもんなの??? 自信さっぱりありません。
今日、たんばらの更衣室で着替えていると 平日だから、学生さん達しかいない。あたし、浮いてない?
みんなボード初めてとからしく、できるかな〜?とか かなりキャピキャピしていた。 かわいいわ。しばらく観察してしまった。
会社の兄さんに、 「大変、更衣室、ギャルしかいない。」と報告すると
「オレがそこに行きたいよ。」と正直な感想を漏らしていた。
しかし、今日は自分の体力の衰えぶりにおったまげた。
何しろ、板をはいて、ちょっとスケーティングするとゼイゼイ、 1本滑るとゼイゼイ、息がかなりあがってしまうのである・・・。
だいたい、あたしとお兄さんのペースはかなり速くて 途中で一切止まらなく、一気に下まで降りてすぐリフトに乗るのも悪いのだが 足腰があっと言う間に痛くなったのである。
しかも、新雪を圧雪してないコースを滑ってやったら、 スキー板が見事にてんでバラバラに埋まり、遭難しかけた・・・。 死んじゃうよ、ちょろりーとマジで思った。 だって、雪が深くて起き上がれないんだもん・・・。
人がいないから助けてくれる、かっこいい男性もいず、 なんとか自分で脱出した。久しぶりに自分で起き上がった。 いつもは、大転倒したときは自力で起きず、男性に助けてもらうまで 待ってるのに・・・。(アホか)
去年より確実に、ダルイ。疲れる。 ターンに上手く乗れず、ぶれてしゃあない。 さらに、もとからそんなに上手くないのに、下手になってる気が・・・。
一番上の急斜面は、ターンをつけて降りてくるが、 ちょっと下のなだらか系の斜面は、ずっと直滑降してやった。
初心者の方たちが、あーでもない、と指導をされ、 転んだりして、一生懸命滑ってるところを ガンガン直滑降してるので、かなり人を転ばせたような気が・・・(汗) すみまそん・・・。 でもターンがもう出来なかったんです・・・(汗)
ああ、毎日なんか運動しなくてはなあ。 ヤバイ、やばいよ、これ。
足のももが本当に痛いので、さっき、さっぴーの 足ぶるぶるマッサージマシンで揉んでおいた。
|