ちょろりの役員様日記
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2001年12月29日(土) ゴチでした、オレパン父よ。

起きると10時だった。
かなり寝坊。

オレパンのお父さんとお母さんはもう仕事に出ていた。

しかし、お父さんは11時頃帰ってきて
オズギュルに、無理矢理「世界遺産」のビデオを見せていた。
オレパンが全部横で通訳していて、風呂に入るタイミングを
なくしていた。

あたしは、どうしても久しぶりに犬の散歩がしたくて、
お父さんに頼んで、させてもらう。
オレパンの家には、リンちゃんとランちゃんと2匹のわんこがいる。
本当にカワイイ。
リンちゃんは、あたしの家で飼っていたが、去年の夏に死んでしまった
ピコリーノに本当にそっくりなのだ。

ちょろダーをつれてオレパンの家の周りを散歩させた。
走ってみた。
ゼイゼイ・・・。

ああ、犬ほしいよー。ほしいよー。かわいいわんこが。



お昼はオレパンのご一家が、小料理屋に招待してくれた。
オレパン父、母、祖母、オレパン、オズギュル、オレパン姉いつかちゃん
いつかちゃんの彼、ちょろダー、あたしの8人。

お店は、あたしとオレパンが通っていた、高校の近くにあって
かなり懐かしかった。センチメンタル。

UN子が、「北高街道夢日記」というかなーーりポエムな日記(汗)を
東京に出てきてから付けていたほど、
あたしたちが毎朝自転車をこいでいた道は思い出深い。



料理は懐石のコースで、
すんごくたくさんの料理が出てきて、本当におなかいっぱいになった。

うなぎをのせた寿司が出てきて、オレパン父は、
「おいしいから食べてみろ」とオズギュルに食べさせ

その後、「それは蛇だ。」と言って、オズギュルをびびらせていた。
ずーっとお父さんは「スネークや。」と言い続けていた(笑)。

あたしは少し前にテンプラモードになっていたので
今日のテンプラは大変満足のいくものだった。
他に角煮やら、刺身やら、サラダやら・・・。
最後のご飯は、お茶漬けにしてとお父さんが頼んだので
あたしも便乗してお茶漬け。
ビールも飲んでご機嫌。ごちそうさまでした。オレパンご一家。

ちょろダーは運転があるので飲めずかわいそうだった。


お昼の後、オレパンのお母さんは
「まだ仕事あるよ、お父さん。」と言っていたが、お父さんは

「今日の仕事は、あとは天皇杯見ることだけや。」

と家に帰ってきて、TVの前でサッカー見て大声援を送っていた。
目撃者あたし。



そしてあたしとちょろダーは、オレパンの家を後にして
あたしの実家に向かう。

道は空いていて、1時間で着いた。

ちょろダーはちょろりー父作のレンコンと、
ちょろりー母&祖母作の漬け物を大量に持たされていた。

料理のへたな母&祖母の漬け物はまずいかもしれないが、
父作のレンコンはおいしいと思うよ。



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