白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2001年11月09日(金) 冬が来る前に

11月の声をきいたとたん、駆け足で寒くなっているような気がする。
どうしたものだか私のまわりには「冬」が好きな人が多い。

あったかい炬燵。
ピンと張り詰めた空気。
冬にしかない美味しい食べ物。
なにもかもを覆いつくす真っ白な雪。
スキーにスノーボード(私は未体験だけど)

うん。素敵だ。素敵だよ冬。

冬が素敵だってことは理解しているのだけれど・・・・・・
私は冬が苦手なのだ。
だって寒いの苦手だし、冷え性だし。
家にいるあいだは、まだいいのだけれど通勤が辛いのだ。

吹きすさぶ風の中、奈良盆地を徒歩で20分ってのはキビシイ。
↑思いっきり寒くなると橋の上が凍ったりするし。
残業帰りに電車にのって、車両に私1人だったりすると相当寒いし。
↑都会に出ていくのとは逆方向の通勤なので利用者が少ない。
通勤に限らず、冬が苦手な理由なんて書きだしてみれば
軽く100個くらいあると思う。
全部書くには、スペースも時間も無いので以下省略。

もしも願いが叶うなら冬が来る前に冬眠したい・・・

熊みたく、冬眠して春になったら活動を再開する。
・・・・・・そんなのが理想。
カメハメハ大王みたく、南国で暮らすとか
大橋巨泉みたく「夏はカナダ」「冬はオーストラリア」で生活するとか。

あぁぁぁ。どれも、これもすべては理想。机上の妄想。
冬が来る前に冬支度をすませて
不平なんか言わないで、日本の庶民らしく冬を迎えることにします。
↑散々、不平言った後では説得力のカケラもありませんが。

冬支度 したくなくても せにゃならぬ 白蓮


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