今日は昼過ぎまでお互い別行動でした。
だーりんはだーりんの用事で
私はスーパーまで水が目的で
キャベツも安かったので買ってくるつもりで。
で、ふと
「今日は天気もいいし、歩いて行ってみようかな」
と思ったんですよ。(チャリは無理だし;
ガソリンがちょうど半分で節約したかったし
運動のためもあったし
特にすることもなくってヒマだし
歩いたらどのくらいかかるのかなって気持ちもあって。
で、てくてく20分ほど歩いてみました。
行きは良かったんですよ。手ぶらだし。
しかし休日のスーパーって特売してるのよね。
キャベツの他にじゃがいもも玉ねぎも
豚ももブロックも安いんですよ。
こりゃ買うっきゃないでしょ??
で、レジでお金払ってる時にふと気づいたんですけど
あ!今日は車じゃないんだった!
こういうときに限ってなんで
重いものばっか買ってんだよ!
しかもさらに水もあったんだよ!4リットルだよ!
心の中で自分にそう突っ込みつつ
両手にスーパーの袋と水4リットルを持ち
家路に向かって歩き出しました。
行きは良い良い帰りはなんとやら。
二の腕の運動だーちくしょーめ!
幸い、ほどよい風が吹いていたので
思ったより気持ちよく返って来れましたけどね。
時間的に余裕があるこういう時なら
歩くのは全く苦じゃないんですけどね。
これが朝の通勤とかだったらダメかも。(爆
家に着いたらだーりんも帰ってきたところでした。
そうそう。だーりん、車売っちゃったんですよ。
仕事で全く乗る機会がなくなったのと
経済的に維持費やら保健代やらで
一番圧迫しているものだったというのとで
だーりん、決断しちゃったんです。
私はこんなに早く決めちゃうとは思ってなかったし
売るなら私の車にして欲しかったんだけど
「あれは、売れませんから。( ̄ー ̄)」→三○車なもんで;
とか言われちゃってね。
でも、結構ショックですよ。
いや、だーりんの方がもっと辛かったかもしれませんけど
車を手放すまでする事になるなんてねぇ・・・・。
私のせいなんだろうなぁ・・・ちと落ち込み;
だーりんは
「身分相応に生きてかなきゃダメだって事だ」
とか言ってましたけど、それは私も賛成だけども・・。
複雑な気持ちでございます。
で、そのあとスーパーに歩いていった事とか
話したんですけどね?
「なんで車で行かなかったのさ?
どーせ、いじけて意地になって歩いて行ったんだろ?」
えーーーー!!Σ( ̄ロ ̄lll)
な、なんかさ・・・すっごい心外ですわよ!
確かに、出かける前まで私すごい無愛想でしたよ。
それは、だーりんが何をしにどこに出かけるか
一言も言わないで出かけちゃった事や
車を売りに行く気配は感じてたけど
私、なーんにも聞いてなかったってのが
不満だったのですけどね。
私が聞けば良かったのかもしれないけど
やっぱり言って欲しいじゃないですか?
でも、だからっていじけた勢いで
自棄おこして歩いて買い物しに行ったわけじゃなくて
本当にふと歩いてみよっかな、って
普通に思いついただけだし。
それをなんだかなんでも
私がすぐいじけることとか
すぐ怒って自棄になることとかに繋げて
決めつけられちゃったようで
とってもとっても悲しかったですわ。
確かにそれも私の短所ですけど
短所の部分でとらえられたってのが悲しかったぞー!
いいんだいいんだ、どーせ私なんか・・←あ、また;
それとね。
こないだの日記のようなあんな事が
あった後だけに
その、えっちというか夫婦の営みというか
あんまりする気になれなかったのね。
しばらくおあずけにしていた私も悪いけど
そのお誘いの仕方が
頼むから、とかいいから、とか
(車処分したんだから)今日は俺はその権利があるとか
そういう言い方だったのも気に入らなかったのですよ。
私が傷ついていることを話しても
自分に比べたらたいしたことじゃないと思ってる。
確かにだーりんの方が大変かもしれない。
そう思ったら、もうワガママだと言われるのが怖くて
何も言えなくなる。
黙ってしまう私、笑わない私にでも
こうやって体の繋がりだけはいつものようにできるの?
このヒトはいったい何を考えてるんだろう?
思わず言っちゃいました。
「そうよね。
性欲処理しか私って役に立たないもんね。」
言うつもりはなかったんですけどね。
ホント口を開いたら自然と出てきちゃったというか。
「まーた、すぐそうやっていじけるぅぅ(困;」
いじけさすような事さんざん言ってくるのは
だーりんでしょうがぁぁぁぁぁ!!
愛が足りないとか言いますけどねー
えっちだけで愛が計れるもんかーーー
女の頭はそれだけで何もかも無かったことにできるほど
単純でもないんだぞぉぉぉぉぉ!
ホント・・・余裕がなくなると
お互い気遣いもなくなっていきますね。
「自分の方がもっと・・・」
「自分の方がずっと・・・」
こういう事だけは絶対考えないって思ってたのになぁ。
「お互い様」
そう思っていけなかったら対等じゃなくなる。
だーりんは人を見下すところがたまーにある。
それは直すべきだと思う部分だ。
私は今きっと見下されてるのかもしれない。
定時きっちりに帰れて
給料も安くて近いところで働く私では
彼の対等にはなれないのだろうか?
そう思うと今までのように
だーりんにいろんな事素直に話せなくなってるなぁ。
黙っちゃうことが多くて・・・
あーあ、またここでぶっちゃけてしまった;
ダメだなぁ、こんなんじゃ。
支えるどころか、壊し合ってるよ・・・・
このどんよりな時期をなんとか乗り越えたいもんだ。
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