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2004年04月15日(木) 退職決定

凹んだ気分のまま

なんとか今日まで仕事してきました。

しかし体力的にも弱っていた私

風邪までこじらせてしまって

なんとか出勤したけど高熱出してフラフラしていて

早退を勧められて3時半あがりにしてもらったのですが

今日こそ言おうと思っていたので

帰る前に退職させて欲しい事を科長に話してきました。



理由は「体調不良のため」。

まあ本当のところ理由はそんなんじゃないですけど

早く辞めさせて欲しい一心での理由でした。


最近顔色も悪いし(化粧してないせいもあるけど

お昼ご飯もここのところ全く摂っていなかったし

科長さんもそれを見ていたので

結構すんなりと受け入れてもらえました。



部長さんに話を通してもらって今週付で退職となります。



はぁ・・・一ヶ月しか、といえども

本当にこの職場に居るのが長く感じました。

最初の一週目で「慣れなくちゃ」って気持ちが

「慣れたくない」って気持ちに変わり

それでも長く勤めなきゃと思いやってきましたけど

やっぱりどうしても受け入れきれないものがあったんですね。




それは看護という広い分野に関しての

私の考え方とあまりにも違うって事もあるんですけど

ここではあえて書きません。

長くなるし、精神科看護のあり方も様々ですから。


それにそこのやり方に賛同できないからといって

「変えていこう」という意欲も勇気もなかったです。

合わせていくにも限界がありますしね。



確かに時間に追われるお子様持ちの方や

体力的にキツイのはダメという方には

たぶん良い勤務内容だと思います。

私はダメでしたけどね。そこまで割り切れませんでした。



私はワガママなのかもしれませんね。

でも向上心は持っていたいですから

この気持ちをなくしてまで働き続けようと思えるような

場所ではありませんでした。

まだまだそんな年ではありませんもの。



ラクをしようとした私がいけなかったのです。・゚・(ノД`;)・゚・




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みなみ [MAIL]

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