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2003年05月02日(金) 無理やりG・W*大ハプニング編*

さて。私は明日まで休み。
しかしだーりんは明日から休み。
休みが合わないんだし、G.Wはなしだな。

そんな今日。
私はだーりんを送り出した後、スラムダンク読んで
ぐーぐー午前中は昼寝してました。
しかし、だーりん、またまた早く帰ってきました!��( ̄◇ ̄o)


「温泉!!温泉!!!♪」


なーんかこの雄叫びは昨日も聞いたような・・・?
ま、まあいいや。行こう行こう〜〜♪(単純)
なんたって、今年は二つも目標があるのだからして。

という訳で無理やりG.Wとあいなりました。



明日までいっぱいいっぱい時間を使えるので
まずはなかなか行けない遠いところから攻めていこうということで
今日の行き先は道北に決定です。

以前ネットで検索していた「うたのぼり温泉」

ダメ元でホテルに電話して聞いてみたら
あっさりお部屋空いてますよーということで予約。
この時点ですでに午後3時を回っていたので到着はかなり遅くなります。

遠出するのでガソリン入れて、おやつ買ってやってたら4時。
高速使いまくらねば、真夜中になってしまう〜。

旭川までノンストップ。
ここで道の駅のスタンプを押す。
そうそう、道の駅は「74箇所」の間違いでした!すみません;
時間は6時半。ここで腹ごしらえして行こうと思ったのですが
ここで時間をロスして遅くなるよりはコンビニおにぎりでも
かじりながらでも向かった方が良いと思ってそのまま旭川をあとに。

そのあと美深(びふか)でさらにスタンプ押して音威子府(おといねっぷ)へ。

こうやって北海道を走っていると思うのですが
ホント読めない土地名が多いです。
ほとんどがアイヌ語らしいですが無理やり漢字をあててるので読めないの。


そして歌登(うたのぼり)を目指し
カーナビの指示どおりの山道を入ったのですが・・・


舗装はされてるけど真っ暗。
なーんかイヤな予感・・・・・。
対向車も前も後ろも車は走ってないし・・・・

そのうち、真っ暗な道をカーブした途端
道に何か障害物のような白いものが!!!


「な、なんだぁ!??」
だーりんが慌ててブレーキを踏む。




なんと!雪でした!!




融けてない雪があるんですよ!ところどころに!
かろうじてそれを避けながら走っていたんですが

下り坂のカーブを曲がったところで
道のほとんどが雪で塞がれてしまっていて
下りの勢いで止まりきれずに思い切り雪の道に突っ込んじゃった!!!


ザザザザザザザザザ・・・・・ザァーーーッ!


雪はほんの10センチ程度だったんですけどね
なにせ夏タイヤですから、途中で全く動けなくなってしまったんです。
タイヤは空回りするし、前にも後ろにもビクともしない。

もう少し進んだら雪から脱出できるのに・・・
そう思い。2人でタイヤ付近の雪をかいてみたり
車を押してみたりしたんですが全くダメ。

すでに時間は夜の8時半。
こんな道路を通過していく車もなし。
おまけに携帯電話は圏外!!( ̄□ ̄lll!!

カーナビの野郎・・・なんて道を案内するんだ!
このバカナビがぁぁぁぁぁ!(怒)



と、ナビを責めててもしょうがないので
だーりん、助けを求めに歩いて山道を降りていきました。
真っ暗な山道で1人待っている私・・・。
記念にこの状態の車でもデジカメで激写しとこうかなとか思いましたが
こんな時に不謹慎なので、やめときました。
車も一台も通らない暗い道の真ん中でおとなしくだーりんの帰りを待つ。

しーん・・・静か過ぎる・・・。(汗
道の下は川があるらしく川の流れる音と
反対側は山の笹の葉がカサカサ風にゆれる音だけ。
こ、怖いよ・・・熊が出そうだよ・・・。(またかい;
笹があるから熊というよりパンダっぽいな、とか
気を紛らわすためにいろいろ考えてました。


そのうち車のライトがチカチカ見えてきました。
事情を聞いて、一台のサーフが助けにやってきてくれました。
若いお兄ちゃん3人と女の人1名。
まずはロープを繋いで引っ張ろうとしたんですが
途中でロープが切れてしまって失敗。
全員で車を動かそうと押したりしてみたんですが全然ビクともしない。


仕方なくJAFに電話するしかないということで
だーりんの車をいったんそこに放置して
携帯の電波が届く所まで乗せてもらうことに。


その途中地元の人らしい女の人が教えてくれたんですが
あの道は除雪がまだ入ってないところで
5月中旬か6月にならないと除雪しないんですって。
滅多に通らない道らしいです・・・。くそぉ・・・ナビのバカちんが!(ちっ


やっと携帯が使えるところまで来てからJAFに連絡。
場所が場所なので30分以上かかるということで
もうちょっと先にあるコンビニで待っているといいんじゃないかと
さらにそこまで送っていただきました。

実はロープが切れた衝撃で
その方のサーフのバンパーがかなり変形しちゃったんです。
お世話になってしかも車まで傷つけてしまって
修理代の足しにでもと思ってお金を渡したんですが受け取ってくれませんでした。
連絡先も聞けずに行ってしまわれたんですが
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
本当にありがとうございました。<(_ _)>


で、JAFから連絡を受けた担当の人が来るまで
ずーーっとコンビニで待ってたんですがなかなか来ないし
そこのコンビニは11時で閉まっちゃうみたいで
ハラハラしたんですけど、10時40分を回った頃やっと来てくれました。
待っている間、ここで食料買っておこうとも思ったんですが
こんな時に不謹慎ですのでやめときました。(爆)

コンビニってどこも24時間営業とは限らないんだなと学びました。(爆)


やっと助けが来て、その車で現場に向かいました。
これで旅が再開できる・・・・。
そう思って現場の山道に入ったすぐのところで
一台のワゴン車が同じように雪に埋まって動けなくなってました。(爆)

「いやー、上の方でも一台埋まってたんですよー。」

「あ、それ、うちのです。(爆)」

そこで、まずこのワゴン車を救う事に。(笑)
ウインチで引っ張って出して一件落着。


「こりゃ、大変だぁ。埋まるはずだわー」
現場に向かうまで、助けに来てくれたおじさんがつぶやく。
まったくです。大変です。(笑)


やっと雪から脱出しただーりんの車。
ああ・・・良かったー。
いや、ここで安堵してはいけない。
さっきのワゴン車が埋まっていたところが
最後の難関!!!!
おじさんに頼んで無事に山道を降りるまで先導してもらう。

案の定最後の最後でまた雪で身動き取れなくなるだーりんの車。(FFです・・)
またまたウインチで引っ張ってもらって
やっと本当に魔の山道を脱出!(T△T)うぅ・・・良かった。


おじさんにお礼を言って、やっと旅の再開。
うたのぼりまで、ホントにあとちょっと。
なんのことはない、普通に国道走ってりゃ普通に行けたんだよ。
昨日の事に引き続き、このナビの信用度が格段に下がりました。
ヘンな道ばっかり教えやがって・・と
ナビにやつあたりしまくる私達。


うたのぼりのホテルにチェックインしたのは夜中の12時半。
遅れると連絡しておいたので、事情を知ってるフロントの人が
「お風呂に入ってゆっくりお休みください。」と言ってくださいまして
即お風呂につかって、しばし部屋でぼーっとしてました。


結局このハプニングで晩ご飯にもありつけませんでした。
コンビニも早くに閉まってるし、ほとんどないし。(爆)
何も食い物を調達できずに
空腹&疲れた体をベッドに横たえる私達であった・・・。(涙)



G.Wだからといって、春だからといって
北海道の雪はあなどれない。


                   明日に続く。。。


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みなみ [MAIL]

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