金色の夢を、ずっと見てる

2006年06月23日(金) ブラジル戦、負けちゃったね。

朝から、なぜか5時ぐらいに目が覚めました。

とりあえず隣で寝てるユウの様子を見て、ぐっすり寝てるようなので一安心。トイレに行って、さてもう1回寝ようかな・・・・と横になりかけて思い出しました。
「あ、そういえば今ブラジル戦やってるんじゃ?」
というわけでテレビのスイッチON。

後半15分、ちょうど高原と巻が入れ替わろうとして・・・・え?巻?今から出るの?引っ込むの?



・・・・引っ込むのか!しまった〜!!もうちょっと早くテレビ付けてれば、巻がプレイしてるところを少しでも見れたのに!!


やはり地元出身の選手ですから、せっかく試合に出てたんなら見たかった。前の2戦がまったく出番なしだったから余計に。んー残念。ちなみに同じく地元出身の土肥選手(GK)もやはり出番はナシ・・・・・まぁ川口が調子良かったもんなぁ。こないだのクロアチア戦のPKを止めた瞬間なんて本当にすごかったもん。

結局ブラジルにも1−4で完敗。決勝トーナメント出場はならず残念。試合終了後、いつまでもグラウンドに横たわって顔に掛けたブラジルのユニフォームの下でこっそり泣いてた(よね?)中田ヒデ選手が印象的でした。


『キャプテン翼』でサッカーのルールを覚えた世代ですが(笑)また久しぶりに読みたくなったなぁ。レンタルコミック借りてこようかな。←同じ事考える人が絶対たくさんいる。




早いもので、ユウも生後3週間を過ぎました。早くも来週の日曜には日明けしてお宮参りに行く予定です。お宮参りが済んだら、うちで両方の家族を招いてささやかにお祝いの席を設けるのだそうです。


・・・・・え、うちで?


はい。今私がいる実家ではなく、今は次郎君が1人で寂しくお留守番してるあの家で、です。

「・・・・でも、その時まだ私は家に帰ってないよね?」
と言ったら
「でも料理は仕出屋さんに頼むし、両方の母親がいるんだから大丈夫だろ。家族だけだし」
との事。


・・・・・・・まぁ最初は両家の親戚まで呼んでやるって言ってた事を考えると、そこで妥協するしかないんだろうな。(自分の家でやるのに、いくら日明けしたばっかりだからって、親戚の手前、私が何もせずに座ってるわけにはいかないでしょうが。親戚まで呼ぶのならどこかの店とか外部でやってくれ。どうしてもうちでするのなら家族だけにしてくれと次郎君を説得したのです。しまいには義両親に“親戚まで呼んで大規模にやるのはちょっと体力的に自信がないので・・・・”と直訴したさ。っつーかそもそも、お宮参りの後の食事ぐらいで親戚まで呼ぶか!?聞いた事ねーよ)


もっとも、
「家に帰ってきても、昼間はどっちにしてもユウと2人だし、ユウが一緒じゃ買い物に行くにも一苦労だろ?俺も毎日決まった時間に帰れるわけじゃないし・・・・・日明けしたからってすぐに帰ってこなくてもいいよ。お前が多少自信がつくまで実家でゆっくりしてこいよ」
という次郎君の言葉に甘えて、7月半ばまでは実家にいようかな〜と計画中です。お義母さんも
「初めての子供は大変だから、咲良ちゃんもちょっと長く実家にいた方が安心でしょ」
と言ってくれてるそうなので遠慮なく。

でも正直言うと次郎君はちょっと寂しいようなので、あんまり長居もしてられないかな(苦笑)


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