金色の夢を、ずっと見てる

2006年04月24日(月) 初姪・・・なんて言葉はないか(笑)

朝から、営業所のおじさんの1人に聞かれました。
「上(支社)の女の人はなんていう人?」
「・・・・どっちですか?」
「へ?」
「いや、支社の女性っていうと、総務のおばちゃんと営業のお嬢さんと2人いるんですけど、どっちですか?」
「あ、おばちゃんの方」
「あー、山上さんですね」
「山上さん・・・・ってもしかして、○○(←うちの親会社っつーか関連会社)と何か関係ある?」
「・・・あ、確かご主人が○○の社員だそうですよ」

何か考え込むおじさん。

そういえば、このおじさんって別の関連会社からの出向社員で、親会社の方にも知り合いが多いんだっけ。

「もしかして、山上って△△課の山上か?山上透さんかな?」
「あー、確かご主人そんな名前ですよ。年賀状で見たような気がします。あれ、知り合いですか?」
「あぁ知ってる知ってる。前は●●営業所の所長だった人だ。あ〜!あの山上の奥さんなのか〜!・・・・あれもあんまり評判の良くない男だけどなぁ」


・・・・・ぷ。


「そうなんですか?」
「うん。最近になって本社の△△課に異動した奴なんだけど、“行ってすぐの時は課の人はろくに挨拶もしなかった。課によって雰囲気が違うんだろうけど、あれはちょっとなぁ”みたいな事を言ってたんだよ。よっぽど“そりゃアンタが嫌われてるだけだろ”ってもうここまで(←喉元を指さして)出かかったけど、さすがにそれは言えんかったなぁ」
と豪快に笑うおじさん(苦笑)




・・・・・・・そういう夫婦なんだな。夫婦仲はいいらしいけど、いわゆる『割れ鍋に綴じ蓋』って事か。





ちょっと前に書いた子供の学資保険の件ですが、やっぱり加入する事にしました。次郎君は本当はあんまり気が進まないみたいなんだけど、どうせ産まれたら加入しなきゃとは思ってたし・・・って事でやや強引に決定。

なんでそんなに乗り気じゃないの?と聞いたら
「ん〜・・・・民間の保険会社ってさぁ、担当者が変わるだろ?」
・・・・は?
「特に、こういうこの先10何年って払い続けるのがわかってるのはさぁ、今はそのおばちゃながお前のためにいろいろいいプランとか考えてくれてるかもしれないけど、その人が辞めたら別の人が担当になるわけじゃん。そうなった時にな〜・・・」

ん〜・・・・・でもさぁ。

それを言うなら、例えば『民間じゃない』って事で郵政公社の簡保に入ったとしても、転勤とかで担当者が変わるのはあり得る事じゃない?そもそも、完全に民営化しちゃったら同じだと思うんだけど。(って言うか、現時点ですでに郵政公社も100%民営じゃないとは言えないような気もするし)

それに、民間会社でも知り合いを通して頼んだ方がって思うのかもしれないけど、それだってその人が一生その保険会社に勤めるとは限らないんだから、結局は同じ事なんじゃないかなぁ。


「こういう、節目節目に祝い金が出るってのは確かにありがたいかもしれないけど、子供に金がかかるのって要は新入学の時だろ?中学入学とか高校入学とか上に行くにつれて大金が必要になるんだよなぁ。わかってるんだから、何も今から保険に入らなくても、その時までに貯めておけばいいんじゃないの?」
「・・・・・・・・・貯めれるの?」
「・・・・・・・・・・・・・・無理かな(笑)」
「無理だよ(苦笑)子供のための貯金ってのもしてあげたいけど、自力で毎月いくらかずつ貯めていくのって、よっぽどしっかりしてないと難しいと思う。それより、こういう形で引き落としで強制的に貯まっていく方が、まだ確実だと思うんだよね。だから、子供名義の貯金だと思って入っておけばいいと思うのよ」


そんな会話を経て、次郎君もなんとなく納得したようです。いや正確に言うと、納得したっていうよりは
「まぁいいよ。入りたいんでしょ?いいんじゃない?」
って感じでしたけど(^^;

なんとなく、学資保険とか子供の生命保険とかって、子供が産まれたら当然加入するものだと思ってたんだけど・・・そうでもないのか?






夜、妹からメールが来ました。こないだのハウステンボスのお土産を、そのうち取りに行ってねって事で実家に置いてたんですよ。そのお礼メールだったんだけど、その続きに。
『あ、そうそう。ついにデジカメ買いました!GWの旅行に向けてなんだけど、ついでにこれでばっちり初孫も撮ってやるからね♪』
へー、デジカメ買ったんだ。どこのメーカーにしたんだろう・・・っつーか。




あんたには『初孫』じゃないだろう(爆)



しかも、こないだ買い物に行った時に子供服を買ってくれたらしいんだけど、
『あんまりかわいかったから買っちゃったの。でも1歳ぐらいのサイズだから、その頃になったら着せてね』
気が早いっつーの(^^; 

私の実家にとっては1人目ですからねぇ。なんか、私より家族が浮かれてます。




あ、そういえば、昨年私達が結婚式を挙げたホテル『K』から、1周年記念ディナーのチケットが届いてました。ホテル『K』の中の店ならどこでも使えるらしい。

ただこれ、有効期限が『披露宴をした日から3ヶ月』なんだよね。

披露宴をしたのが5月14日。それから3ヶ月。そして私の出産予定日は6月12日。


・・・・・・この場合、産む前に行った方がいいんだろうか?それとも産んでから?っつーかそもそも、生後2ヶ月足らずの子供を(どっちかの)実家に預けて行けるもの?


ちなみに5月14日当日は、次郎君は地元体協の球技大会があるそうです。昼間は球技大会で、夜はその打ち上げ。
「・・・・行くの?」
「行くよ?」
「5月14日に?」
「・・・?しょうがないじゃん」
「打ち上げも行くの?」
「・・・?行くよ?」
「5月14日なのに?」


「・・・・・・・・・・!5月14日か!!」
「忘れてた!?」
「ごめん、忘れてた(笑)そっか〜、5月14日だったなぁ。・・・・・・いや、でもだからって行かないわけにも・・・・まぁほら、しょうがないじゃん」←こころなしか低姿勢になってる。
「・・・・まぁいいけどね。なんかお土産買ってきてくれれば」
「どこでだよ。球技大会はそこの小学校だし、打ち上げはスタッフの(=この近所の)誰かの家だぞ?」


うー。








今日の夕飯
・カレー
(気がつけば、私も次郎君も飲み会やらなんやらでもう3〜4日ぐらい“普通の夕飯”を一緒に食べてなかったんですよね。本当は昨日の法事のお持ち帰りで済まそうかと思ってたんだけど、元々次郎君はそういうのあんまり好きじゃないし、私もなんか無性に“普通の家庭料理”が食べたくなって。でも次郎君も喜んでたからいいや)


・えびと野菜の中華風炒め
(昨日のお持ち帰りの伊勢えびの半身を使う。そのまま食べたらほとんど味がないとお義母さんが言ってたので、ピーマン、たまねぎ、えのき、シメジと一緒に炒めて酢豚の素で味付け)


・鯛の塩焼き
(これはお持ち帰りを温めなおしただけでそのまま。でもやっぱり焼いて丸1日経ってるとあんまりおいしくないね)



ちなみに、先日次郎君の実家からもらってまだ残ってたたけのこがあったんですが・・・・・さすがにもらって10日も経ってるともうヤバイかなって感じだったので諦めました。おいしかったんだけどなぁ。


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咲良 [MAIL]

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