角川ルビー文庫 吉原理恵子 著
ボ ブ で す !
またかよという声はさておき。 くされ縁の法則2ということで続き物だからね!!
どうして吉原理恵子はこういうモノの書き方になったのかなぁ。 どういう書き方かというと。
ex> つまり。 目の前のヤツらは哲史を「卑怯者」呼ばわりしたわけで。 哲史はどうして自分がそんなこと言われなくちゃならないんだと思いつつも。 同レベルで言い争うのはゴメンだと思い。 結局、無視を決め込むことに決めた。
こんな感じー。 体言止めじゃないけど、この書き方はどうなの。 というか、それがいいのって言う人もいるんだろうとは思うけれどもねぇ。 だって改行が多いんだよ。 どうしてそこで改行しなきゃなんないのよ、と私なんかは思うのね。 実際の文章なんてきっと、本の厚みの半分くらいしかないんだわよ。
そういや、これの発売と同時に ボブの名作と名高い(のか?)「幼馴染み」が単行本化してます。 私は高校の時に文庫を読んだのが最初ね。 (その時は吉原理恵子の文章もこうではなかったと思う) 確かCDドラマも買った気がする。 でも主役の2人は檜山さんと子安さんだったよ。檜山さんがネコ役。 文庫の挿絵は東城和美さんだったと思うのですが、CDは美杉果林さんだったよ。 単行本の挿絵は金ひかるさんだよ。 後日談も入ってるらしいのでちょっと読みたい気がしなくもない。
昔買ったCDドラマ、ホントどこにしまいこんだんだ私。 本気でみずき先生がみつからないんですけど! 緑川さんと小杉さん〜……。
喘ぎといやぁ、置鮎さんも有名どころだよねぇ。 某白面の鬼とか某ヴァイオリニストとかでー。 私が無双でナレーションやってる増谷さんの声が好きなのだって もともとは某ヴァイオリニストを強○した某カラヤンの弟子からだしー。 富士見シリーズ読まなくなって随分経ちます……。 古本で読むかー?
しかし……どうなのよ。ってかんじ。
指輪特集の本がいっぱい出てるのでほくほくです。 7日の先行上映もちゃんとチケット確保したしー。 あとは初日ですな♪
あ、前売りもうちょっと確保しておこう……。 買いに行かねば。
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