| 2004年02月02日(月) |
緑のアルダ 虹の白夜 |
集英社 コバルト文庫 榎木洋子 著
第5巻。 コーサの首都、ジャイバーラルへ辿り着き 国王への目通りも叶ったアルダ・ココたちだったが 不用意な発言で王とカートラム候の不興を買ってしまう。 そんな中、恩人が囚われていると聞いたウルファは向かった牢獄で 何者かの罠にかかり、兵に追われる身となってしまうのだった……。
前巻の「君には失望した」発言で激しく株を落としたカートラム候ですが その名誉挽回のためか、今回大活躍(っても裏方だけど)してます。 そして明らかになるウルファの出自。 赤毛の侯爵が出てきた時点でそうじゃないのかなぁと予想はついてましたが(笑)
そんで思いっきり次巻に続くって感じですよ。 気になるーーーー。
思ったとおりすんげく忙しかったです(泣) ま、不摂生が祟った(多分)自業自得なんですけどねー。
明日明後日で忙しいのも終わりますがねー。
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