新潮文庫 エミリー・ブロンテ 著 鴻巣友季子 訳
コレが女学生の必携本だったですって!? ということは当時のイギリスは余程女性が男性に傅く形だったのでしょう。 何しろキャサリンはカナリ自由奔放に我が道を生きた女性のようだから 憧れの的というか、そういう感じだったのかなーと思われます。 何しろ、男どもを振り回しまくって先立ってしまうんだものねぇ……。
そんで、怖いです。 彼と私の魂は同じものだというほどの激しい愛は 片方の裏切りにあった(と思った)時に激しい憎しみを生むもの。 まさしく愛と憎しみは紙一重 「この憎しみと同じ強さで貴方だけを愛している」ですよ(笑) もしかして影響受けているのかなーとか思ってしまいました。 (ミラーゲのCD聞こうっと。氷結の夜とか)
まだ自分が恋に憧れているだけのほんの子供のような気がしてしまう。 (つーかまぁ、大した違いはないんだけどな)
31日のチケット取れました♪ 真綾ちゃん最後の公演をしっかりと見てきたいと思います。
そういえば7月31日の公演を見たときには大変イタイ真綾ちゃんファンがいて。 お前みたいなのがいるからオタクが誤解されるんだよ! と憤慨しました。 何が楽しくて「真綾ちゃんサイコー!」とか劇中に叫んだりするの? それは他の真綾ちゃんファンが他の人のファンに申し訳なく思ったりするだけでなく 真綾ちゃん自身も自分のファンがそんな行為をしているのを聞いたら 他のキャストの人に対して申し訳なく思うんじゃないのかなぁ。 だってどうしたってその声援はストーリーにそぐわないんだもの。 そういう声援はせめて劇中でなくカーテンコールの時にしたらいいと思う。
オタクに対する世間の評価は 私たちオタク自身の心がけ次第です。 まぁ、一部のオタクの行動が非難されるようだと オタクは全部一緒くたに見られてしまうので仕方ないのかなー。
つーかそうやって泣き寝入りすんのはヤなんだって! オタクだって胸張って生きていいんだからねー!!
(今ここで私がオタクと書いているのは イワユル2次元萌えな人たちのことですが 芸能人の誰かのファンだとか、活字中毒だとか、公営ギャンブルが大好きとか そういうのだってオタクとくくられていいと思うんですよねー)
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