新潮文庫 エミリー・ブロンテ 著 鴻巣友季子 訳
新潮文庫にてこの7月に出たばかりの新訳です。 言わずと知れた名作で、映画化したり、ミュージカル化したり それから色々な人が訳したりしてますよ。 私はまだ読んだことがなかったので、この機会にと思って買いました。
究極の愛憎劇だとか 女学生の必携本だったとか まるで昼ドラのようだとか 色んなことを言われている作品だったので 読み出すまでがちょっとおっかなびっくりって感じですね。
昔語りという形で進んでいく物語は キャサリンとヒースクリフの激しい愛とその裏の憎しみを描き出します。 完全に他人の視点から描かれているので その分、その愛と憎しみの異常さが際立つのかもしれない。
漫画を。 漫画を探しているのですが無いのです! 8日発売のボブですが(爆)
王子様と騎士の話なんですよー。 話の内容も好きなんですが、なんと言っても絵が好きでネ! こんな絵が描きたいというか。 この人の描く顔の表情と手の表情が好き。 そういう細やかなところで説得力のある絵を描きたいのです。 あー。
まんがの森か! まんがの森へ行けということか!?
そういや、1冊目の漫画は 男子フィギュアスケートがテーマというかアレだったんですけど やっぱし手が美しくてですね!!
好きなのー。 どこにあるんだよー。
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