| 2003年04月02日(水) |
ワイルド・カード 追憶の異邦人 |
集英社 コバルト文庫 佐藤ちあき 著
なんか最近コバルトづいててあれなんですけど、またコバルトです。 つーか私コバルト好きだ。 読むのは限られてるんだけど。 「マリみて」とかも読みたいんだけど、シリーズだから今更買えねェ……(汗)
この話はシリーズ2冊目でサブタイトル「憂鬱な怪盗たち」ってのが最初です。
非合法な手段で高価な品物を手に入れ、実用品として使い倒すジン・オスカー=アシュレイ。 彼は相棒のキーフとともにリザラ公国からグペンドル公国に亡命し、その首都に身を置いていた。
という設定なのですが 2人がどうして亡命(逃亡ともいう)し、盗みなんぞに身を窶しているのかとか 「楽園」とは何なのかとか、面白設定満載って感じで わりかし面白かったので今回もシリーズ買いしてみたって感じですね。
ウナが可愛いってのがアレだね!(何) つか、最初にシリーズ1冊目を手に取った理由は挿絵だったのですが(笑)
昨日書くのを忘れたんですが 4月1日付の発令ですぐ上の使えねェ上司が異動になりました♪ まぁ、使えねェと思っていたのは私だけでなく 課長も部長も言っていたことなので異動も全然不思議じゃないんですがね。
つか、これでやーっとのびのびできるって言うか 発令のことを聞いたときには思わずにんまりしてしまいましたよ。
私の上司が変わりやすいのは 私が「使えねェ」って言うからかも知れないと思われ(笑) だから「逆らったら何もしてもらえなくなっちゃうヨ」って恐れられるのかもな(をい)
辞めよう、辞めよう思っていた会社ですが 嫌いな上司も居なくなることだし 辞めてしまったら家を出る理由がなくなってしまうことだし もうしばらく辞めないでいてみようかなーと。
だって別に人間関係で困ってるわけじゃないし、環境だっていいし 辞めようと思ってたのは個人的なワガママだものね。
そしてずるずると10年とか働いてお局になったりするんだヨ……(泣)
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