講談社文庫 高村薫 著
読み終えました……。
離れ離れになっていても、相手の心臓を感じるというのは凄いかもなー。 なんで、22歳の時たった何日か一緒にいただけの相手を そんなに思い続けることができたんだろう。 男同士の友情は、女にはちょっと解らないところも多いです。
再会してからの2人が恋人同士みたいで照れました。 実際には全然違うんですけどね? 互いの胸に耳を当てて、互いの心音を聴くなんて 読んでる私に曲解しろと言っているみたいでね……(笑)
面白かったです。 さて、マークスの山も上下と買ったし、読むぞー!!
お昼にモヤシ炒めラーメンを食堂で食べたんですよ。 醤油ラーメンの上にモヤシ炒めがたっぷり乗ってるんですけどね。 しゃきしゃきのモヤシで炒め加減はいい感じだったんですが 親不知を抜いたばかりの歯茎にはまだ穴が空いていて その穴にモヤシが刺さりやがりました……。 穴が空いているだけで傷はもう塞がった感じなので 刺さっても別に凄く痛いとかいうわけじゃなかったんですけど ……あ? とか思って。 何かぶら下がってるわとか思って。 舌で抑えて引き抜いてみたら歯茎から抜ける感触があったので。 あ、穴に刺さったのねーみたいな。
イヤな感触でした、アレは。
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