書庫目録

2002年08月27日(火) アルテミス・ファウル 妖精の身代金

角川書店 ハードカバー
オーエン・コルファー 著  大久保寛 訳

まーた面白いの見つけてきたなァ!って印象です。
訳者の大久保さんは「ライラの冒険」シリーズを訳された方です。
だから買ったわけじゃないんですけどね。
まぁ、帯の煽りにヤラレタとも言えるし、表紙にヤラレタとも言えるし……。

さてさて、主人公、アルテミス・ファウルは
伝説的な犯罪一家ファウル家に生まれた若干12歳の天才少年!
父は行方不明、母は寝たきり。
落ちぶれたファウル家を復興しようとアルテミスはある計画を練る。
妖精を捕まえて妖精の金塊を得ようというのだ……。
アル中の妖精から得た「妖精の書」をコンピュータを駆使して解読し
アルテミスは妖精を捕獲することに成功する。
しかしホンモノの妖精は物語に登場するような愛くるしい生き物ではなく
人間より進んだ科学で武装した危険な連中だったのだ……!!

ということで。アーティ可愛いっ!!
いや、やせっぽちで青白い、笑うと吸血鬼みたいな男の子なんですけどね。
天才少年でイヤに自信満々なくせに、不測の事態にオロオロしちゃったりとか
使用人の兄妹には凄く傲岸不遜に振舞っていたり。
でも家族思いの優しいいい子なのよ!! わー!(落ち着け?)

コレは映画化決定ということなのでちょっと役者を考えてみました。
有名子役といえばハーレイ・ジョエル・オスメントくんとダニエル・ラドクリフくんですが
アルテミスを演じるにはちょっとイメージが違うという感じ。
どちらかというと、ハリー・ポッターでドラコを演じた
トム・フェルトンくんの方が合っているかもなァ。
妖精はCGとかになるんだろうし。


送別・壮行会がありました。
切羽詰った案件へ売られた(爆)方々のお別れと頑張ってね(無責任)という。

そういえば常々思っていたのです。
「頑張れ」という言葉は体の良い励ましの文句ですが
既に頑張っている人に対しては侮辱に等しい言葉であると思うし
頑張れと言うだけなら無責任でいられるわけだし
私的にはあまり良い風に受け止められないなァと。

でも良く使ってしまうんですけどね。
頑張ってね、頑張ろうね、なーんて。

頑張ってない私に言われても「何言ってんの」って感じでしょうけど。
でも、どうやって頑張っていいのか解らないのも事実。
世の中そういう人が多いんじゃないのかなァ……?


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明日香 [Fanatic Gene]


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