| 2006年06月28日(水) |
過疎地に住む人に対するシビルミニマム |
本会議の代表質問は、自民党の田島議員と平成21の清水議員。田島議員に対して答弁は40分近くかかり、いつものパターンで大演説をぶち続けました。現在の国と地方の地方交付税などを巡る対立への評価もあり、成る程という点もあります。
過疎に住む人でも都市に住む人でも公的サービスはみんな同じという戦後60年の政治的理念が立ち行かなくなっている現実を、政治の側がはっきり言わないのは「不誠実」だと。同じにしようとすれば消費税を上げるしかない。
この議論は、まさに今、政府・与党の中で「骨太の方針」を巡って、2010年財政収支均衡に向け、不足額を財政支出削減と消費税でどう穴埋めするか、参議院選挙を前に消費税は先送りにしよう、この議論への知事の言い分です。
これを聞きながら知事はどっちの立場に立っているのか、いぶかしく思っていましたが、次に「過疎地に住むなら覚悟のもとに住んでもらう」という答弁を聞いて、ああ、これは都市の側に立ってるものと受けとめました。
鳥取県片山知事と東京都石原都知事の都のホテル税を巡る議論。「東京は首都で全国から人が集まる、税金とるは「他人のふんどし」で相撲をとるようなもの」、これに対して石原知事が反論「だったら、鳥取県は交付税をもらうな」が、頭に。
この他、防災船「希望」、売却か解体かは7月末に結論、と知事発言。清水議員が大井川町でのゼロエミッションで結構、環境部長に食らいついていました。「この事態になった責任はどこにあるのか」、府川部長「大井川町の責任だ」。
※※ 明日の昼の常任委員会では答弁者に収用委員会会長を呼ぶかどうかが決まります。私と共産党の酒井議員が質問を提出しています。
※※ 29日の代表質問(午前中は建康診断、質問は13:00から)
蓮池章平(公明党)
1 知事の時代認識について 2 行財政問題について (1)金利上昇による影響 (2)職員大量退職への対応 (3)集中改革プラン 3 文化振興に関する条例の制定について 4 国民文化祭について 5 県民と自然の触れ合い促進について 6 口腔ケアによる県民の健康増進、医療改善について 7 障害者手帳のカード化について 8 商工労働行政について (1)若者の就業支援 (2)中小企業のセーフティーネットとしての金融支援 (3)中小企業における技能継承 9 農林水産物のブランド化について 10 歩道整備におけるユニバーサルデザインについて 11 沼津港の整備について (1)直立浮上式防波堤の実証実験 (2)港湾振興ビジョンに基づく整備促進 12 がん対策事業について 13 家庭における食育の推進について 14 刑法犯の検挙向上策について
平野善巳(ken-min)
1 市町村合併について 2 外郭団体の見直しについて 3 防災対策について (1)自主防災活動と災害ボランティアとの連携 (2)コミュニティーFM放送の災害時対応 4 県立大学と静岡文化芸術大学における人材育成について 5 クールビズの推進について 6 県産材の需要拡大について 7 ねんりんピック静岡2006について 8 障害のある方の就労支援について 9 県西部地域における産学官連携事業の推進について 10 地産地消運動の今後の推進について 11 農業水利施設の適切な保全管理について 12 遠州灘沿岸の侵食対策について 13 まちづくり三法の見直しについて 14 教育行政について (1)総合的な学習の時間 (2)「早寝早起き朝ごはん」国民運動
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