| 2006年05月27日(土) |
静岡市にLRTが走る日 |
「静岡にもLRTを走らせる会」の例会が昨日開かれました。ちょっと遅れて参加しましたが、世界のLRTのビデオを中心に事務局の山本耕三さんが熱心な説明をされていました。ちょっと、今までと感じが違います。
というのも、盛んに静岡市にLRTが走る事が前提のようなお話が言葉のはしはしに伺えるのです。小嶋市長がLRT導入を決めたということなのか、何なんだろう、と。受付のスタッフの方に静鉄がLRT導入を発表でもされたんですか?
テレビ局取材も入っています。詳しくはわかりませんが、静岡鉄道が新静岡センターの改装の際に、LRTの復活があっても対応できるような設計をしているとのことのようです。事実とすればすごいことです。
会場の閲覧資料で富山県のLRTの写真がありました。以前に国土交通省が富山県のLRT構想をバックアアップするとの情報は聞いていましたが、もう走っているんでんだという事を知りました。静岡県からも視察にいっているとの事です。
閲覧資料の三浦展氏の『ファースト風土化する日本』(洋泉社)にあるように、ある意味、LRTはファーストフードでなくスローフードに似合う乗り物です。LRTは、交通手段だけでなく社会のあり方や街作りとも絡んで来るキーワードです。
フランスのストラスブールのLRTを視察に出かけて10年近くが経過しますが、山本さん達の市民活動の成果が現れてくる大きな時代の変化を実感します。来年は市長選挙、LRTが政治争点となり、走る日が1日でも早くなることを願うばかりです。
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