まつや清の日記

2006年04月26日(水) 韓国の地方選挙

 韓国の統一地方選挙が5月に行われます。韓国でも緑の党を目指すグループがこの選挙に挑戦しています。今日、その1人メンバーから事務開きの案内が届きました。まだ30才そこそこで、昨年2月の京都会議で大活躍してくれた青年です。

 竹島をめぐる韓国政府と日本政府のつばぜり合いは、一歩間違うと危険な衝突をはらんでいます。双方がナショナリズムを抑制することが必要です。今回の大統領談話は、ノ・ムヒョン政権の政治的パフォーマンスとの分析もあります。

 確かに地方選挙を意識した扇動的側面があります。支持率が35%から50%に跳ね上がったといいます。しかし、小泉首相が靖国参拝を「心の問題」として外交バランスを崩していることをきちんと見据えておかなければなりません。

 昨年の韓国訪問の際も、シンポジウムで「双方のナショナリズムの抑制」を訴えました。そして、韓国の中に、「竹島を平和の島に!共同管理を」という市民運動もあることも十分に知らせていかないといけません。

 歴史問題については、共同の歴史認識を作り出そうという学者や市民の活動も定着しています。アジアに生きる日本が、アジアとどのような関係を作っていくのか、今こそ、市民レベル、政治レベルの対話が求められます。

 韓国の緑の政治グループが、この竹島問題にどのような政治的スローガンを掲げているのか、調査をして皆さんに紹介したいと考えています。


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K.matsuya

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