| 2006年04月27日(木) |
堀江貴文容疑者、保釈される |
小泉構造改革路線の「影」といわれた4点セットで、耐震偽装問題では、一挙に関係者の逮捕が始まりましたが、その一方で、ライブドア事件では、渦中の堀江貴文容疑者が保釈されました。逮捕依頼、94日ぶりとのことです。
「勝ち組」「負け組」、格差社会の象徴的存在となっている堀江容疑者ですが、「完全黙秘」を貫いての保釈です。保釈後に記者会見をやると言われていましたが、まだそのニュースをみていません。最初にどんな言葉を発するのか。
東京地検の幹部の発言とも言われる「額に汗する人々が報われる社会」、買収されかかったフジテレビ幹部の「公共放送の原点を守る」、いずれも堀江容疑者を厳しく批判する視点です。堀江容疑者のどこが、間違えているのか。
そんな時に、週刊誌AERA編集部の大鹿靖明記者が『ヒルズ黙示録 検証・ライブドア』(朝日新聞社刊 1575円)を著しました。大鹿記者は、静岡支局に在任されている方でもあり、何となく親しみが湧いてきます。
団塊の世代層はライブドア登場に初期には支持してきたといわれてきただけに、ライブドア事件の社会的評価は、きちんと行う必要があります。まだ購入していないのですが、インターネット上での評価をみてみました。
割りと好評のようです。静岡県ともなじみのある方です。大鹿記者のような世代のマスコミ人がこの問題をどう捉えているのか、是非とも、直接聞いて、議論をしてみたいものです。講演会が実現できるかもしれません。
|