| 2006年04月24日(月) |
シンジェンタ社の新たな遺伝子組替え作物・栽培計画 |
島田市のシンジェンタ社が新たに遺伝子組換え作物の試験栽培を行うとの情報を得て、農業水産部研究調整室に資料提出を要請していました。今日の、その資料を入手しましたので、必要な方はご連絡下さい。
昨年、エタノール燃料をトウモロコシから生産するとして、アメリカでも許可になっていない品種を島田市で試験栽培するとの計画がありました。結果として、栃木県の国の試験場での栽培となり、島田市での計画は頓挫していました。
今度は、3種類の遺伝子組替え作物の試験栽培を国に申請しるとのことです。害虫抵抗性トウモロコシ(Bt11:チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ)、これは既に認可されている品種です。
あと2つ未認可品種は、害虫抵抗性トウモロコシ(Bt10:チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ)と除草剤に影響の受けない大豆(DP−356043−5、除草剤グリホサート及びアセト乳酸合成酵素阻害剤耐性大豆)です。
現在、この2つについてデュポン株式会社と共同申請しているとのことで、既に4月20日国の総合検討会で審議され、生物多様性影響はないとして申請は適切と判断されたということです。
これから一ヶ月、パブリックコメントが始まり、環境省、農林水産省の許可のあと、試験栽培となり12月には試験終了を予定しているとのことです。さっそく、その安全性問題について研究をはじめる必要があります。
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