| 2006年04月05日(水) |
68年「パリ5月革命」の再現なのか |
26歳未満の若者の採用から2年は試用期間として理由なく解雇できるという「若者向け雇用制度」に対してフランス全土で巻き起こる学生運動の波、まぶしいくらいに鮮烈な姿です。労働組合が合流をはじめました。
68年の「パリ5月革命」の再現かと、フランスマスコミがあの時代の学生運動に重ねて見ていると言う報道があります。確かに、移民労働者の抗議デモの記憶さめやらぬ時期だけに、何かが底流で起きているに違いありません。
撤廃を求めて果敢に街頭に繰り出す学生達のパワーを見ながら、日本でも起きても不思議ではないのに、と考えてしまうのは、あの時代をくぐり抜けてきた「団塊の世代」故の「郷愁」なのでしょうか。
先日、就労支援をテーマとして若い世代と話合う機会がありました。何故、若者は「殴り合うような議論」をしないのだろうか。自分を大事にし、相手も尊重する、そのやさしさ、私は、これがとても気になると発言をしました。
勿論、では大人達は、今、「殴り合うような議論」を社会に向けてやっているのか、と逆に聞かれてしまう事は想定していますが、単に「郷愁」じゃ、何の事はない、「いまどきの若いもんは」論になってしまいます。
世代を超えた対話、今、これが必要です。参加していた若いメンバーが「ところで、今日は就労がテーマですが、松谷さんって、若い時に「職業」「革命家」と言う仕事についていたと聞きましたが、本当ですか」???懐かしい言葉でした。 ※※ 収用委員会第1回目が5月31日10:00から17:00グランシップにおいて開催されることが決まりました。結局、権利者の要望など無視する姿勢が示されました。第三者機関としての存立に関わる大きな問題です。土地収用法47条に基づく申請却下を求めて闘いつづけたいと思います。
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