| 2005年02月12日(土) |
地方議員フォーラムーオーストラリアの報告に納得感 |
2日目のワークショップ=政策研究は、京都議定書発効を前に気候変動、安全保障、多様性と人権、ダム、先住民族の権利と文化、タスマニアの森林伐採、自然エネルギー、グローバリゼーション、北東アジアの平和、アンペイドワーク、ゴミそして地方議員フォーラムと多種多様でした。
地方議員フォーラムについては、コーディネーターを担当しました。 司会は、橋本久雄さん(小平市議)、大野博美さん(千葉県議会議員)。 スピーカーは、 1、韓国スピーカ― キム・ナックチュンさん(ソウル市道峰区議会議員)、イ・ヒュンジュさん(ソウル市陽川区議会議員)の2人。 2、オーストラリア・スピーカー Jane Bangeさん(元市議会議員)。 3、日本スピ―カ― 野口英一郎さん(鹿児島市議会議員)、村田邦子さん(二ノ宮町議会議員)の2人。
テーマは、 1、自己紹介をかねて地域の課題(環境・公共事業) 2、運動圏と制度圏、市民運動と議員、ローテーション 3、内なる国際化=地方参政権 4、選挙キャンペーン
議会の開催時間、議員は専業か兼業か、報酬、選挙方法など国、地方によって大いに異なるということを改めて再確認。日本の選挙スタイルだけがすべててではありません。詳しくは次の機会にしますが、本来選挙制度も都道府県、自治体単位で異なっていいいはずなのですが、日本という国は全国一律、これは世界の常識でないことを知っておくことは重要です。
おもしろかったのは、オーストラリアのJaneさんの議会の傍聴の話でした。日本だけでなく、オーストラりアでも有権者の議会傍聴は少ないらしく、どうしたら議会に関心を持ってもらえるか。ということで、各サークルや団体で当番制で傍聴を義務付ける、議会は4時から、グリーンズの主張としては仕事が終わる5時からにしたかったとのことですが保守派の反対で実現できなかったとのこと、普通に議会をウヲッチングする、このことで今まで知らなかった議会の様子がわかり、有権者の関心が高まったとの事。
なるほど。静岡県でも「県政ウオッチングの会」があり、ネーミングからもどこの議会も同じということに新しい発見をしましたが、サークルとか町内会とか、傍聴を当番制にするというのは、結構面白いアイディアかもしれません。
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