| 2004年10月15日(金) |
台風22号被災地の視察 |
沼津市重須地区。ここはみかん畑だったのですが、そんなかけらも見えません。土石流のすごさです。「あと30分雨が降り続けたら民家がやられていました」という町内会の方の発言が印象的でした。
伊東市宇佐美地区。川に流れ込んだ土石流が道路や川を埋め尽くしました。遠くに見えるのは復旧作業で川からすくいあげられた樹木や泥。川の上流にはまだまだ土砂が一杯で復旧に時間がかかりそうでした。
環境森林農水委員会での緊急の視察でした。 昨日の9月議会最終日に急遽開催された委員会でとにかく現地視察をということで決まったものです。委員会では、前日の建設委員会の視察で地元住民から感情的な罵声とも言える発言があったとのことで、 1、復旧作業のただ中で現地受け入れは大丈夫か、 2、「物見遊山」的にうけとられないか、 3、予算措置などメドが立たない中で視察でいいのか、 4、被災直後に来週に計画されている県外視察に出かけていいものであるのか、 などが論点になりました。
委員会としては、来週の視察の中止も含め、代表者会議にはかって協議すべきではないかと言うことになり休憩に入りました。しかし、その後、様々な協議の結果、明日はとにかく現地視察を行う、その上で計画通りに県外視察も行うということになり、今日の視察になった次第です。
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