| 2004年10月01日(金) |
決算特別委員会の初顔合わせ |
一般質問最終日、決算特別委員会19名の初顔合わせがありました。 4年間に1度、会派の大きさに関係なく全員が委員になることが出切るというシステムになっています。 委員長は曽根恵津広議員。 2年目になるので委員のメンバーの名前と顔は大体一致します。 冒頭から11月2日から22日までの期間変更の議題。 22日が月曜日なので最終日を19日の金曜日にしたいという委員長提案、というのも月・火、水が休みで木・金の日程で「民間では毎日仕事しているんだから」と2週目の10日の水曜日の休みを返上しようというものです。 共産党の酒井政男議員が、22日を19日にするのはいいが、はじまりを1日からすればいいじゃないか、と反論。ああだ、こうだのやり取りがあったものの委員長の根回しどおりに進みました。次は事務局が用意した決算の議論のし方・解説みたいな資料が出てきていて、これはなんだ、始めての決算委員に質疑の方法を事務局方針に誘導するのか、と酒井委員が再び噛み付きます。
結構、審議が紛糾しそうな委員会のはじまりです。
写真は、決算審議資料で、これを全部読みこまなければならないのです。 9・10月議会が終わったら決算質疑の学習のはじまりです。
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