われ想う
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2004年10月03日(日) TRUE MIND

えぇと。長いです。



10月、雨降り、金木犀。
『bridge』読むには、最高のコンディションですね。
ということで、雨が屋根を叩く音をBGMに読みました。2回。

結構、すっきりした感じです。
仲違いしたワケじゃないし、
いつまでも「この4人がBEST」と言って憚らない、愉快なオジサンたちですから、
こういう「解散と言う名の活動」っつぅ結果もアリなのかな、と。
言い包められた気はしません。ちゃんと私自身で納得ができた。

吉井の来TOURでね、笑魔ちゃんがギターを弾くそうなんですよ。
2ndでも、何曲か弾いてるんだってさ。
その事実だけを先に聞いたときは、
「なんだそりゃ、舌の根も乾かぬうちに」とかって、ちょっと思ったんですね。

でも、このインタビューを読んで、
「そうか。解散したから、また一緒にできるようになったんだ」って、
よく解らんのですが、すごく納得できました。
何か…上手く言えないけど…白紙に戻したからこそ、動き出すことってあるよね。

ちょっと泣いたよ。
吉井ページで、四国LIVEの話が出たとき。
これって高松じゃなかったっけか? 私、居たんだよな、そこ。
そん時の想い出とか、景色とか、周りの音とかがフラッシュバックした。
すげー楽しかったんだよね、黄猿のLIVEってさ。
1本のLIVEのなかに、喜怒哀楽全部が詰まってる感じでさ。
楽しいだけじゃない。胸が痛い瞬間も、切なくて泣きそうな瞬間もある。
でも、それもこれも、すべてをひっくるめた黄猿のLIVEが大好きだった。

そんなことを思い出して、何ていいBANDなんだ!と(苦笑)。
寂しくて泣くってよりは、幸せを噛み締めて涙したっていうか。
それはそれで、かなり痛い野郎ですが。

ほんとねぇ。すごくいいBANDなんだよ。
格好悪いし無様なとこもあるけど、すごくいいBANDだと思う。
で、私のなかで「こういう感じかな?」っていう、
下手をすると妄想や偶像の域に入りそうなイメージが、
結構「まんま」だったことが、何だか嬉しかった。
そう。「多くを語らずとも、ちゃんと伝わってた」ってのは、コレだと思う。


再結成とか、あってもいいんじゃね?
別に、無くても恨みはしないが、あってもいいんかなって。
ほんと、凄いよね。この一冊は。
活休のときは、正直言って「もう黄猿は観られない」って感じとったよ、私。
でも、「解散」てなった今、「再結成? あるかもね」なんて思ってんだよ?
何なのだろう、この感情は。憑き物が取れたようです。ある種、清々しい。



今回の表紙。過去の某雑誌の表紙別カットでしたね。
実はねぇ。当時、その某号が出た近辺で、読者感想ページに載ったんだよね(笑)。
そのとき感じた気持ちと、今の気持ち。何も変わってないや。

言葉に出すのはこっ恥ずかしい。
でも、このインタビューを読んだあとなら、胸張って言える。
私は、黄猿が大好きだったし、これからも大好き。

ありがとう。
これからの4人に、そして私達に、幸あれ。


『きみならきっとできるから きみはそれだけすごいから』






♪non


睦月 |MAILMy登録