われ想う
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えぇと。長いです。
10月、雨降り、金木犀。 『bridge』読むには、最高のコンディションですね。 ということで、雨が屋根を叩く音をBGMに読みました。2回。
結構、すっきりした感じです。 仲違いしたワケじゃないし、 いつまでも「この4人がBEST」と言って憚らない、愉快なオジサンたちですから、 こういう「解散と言う名の活動」っつぅ結果もアリなのかな、と。 言い包められた気はしません。ちゃんと私自身で納得ができた。
吉井の来TOURでね、笑魔ちゃんがギターを弾くそうなんですよ。 2ndでも、何曲か弾いてるんだってさ。 その事実だけを先に聞いたときは、 「なんだそりゃ、舌の根も乾かぬうちに」とかって、ちょっと思ったんですね。
でも、このインタビューを読んで、 「そうか。解散したから、また一緒にできるようになったんだ」って、 よく解らんのですが、すごく納得できました。 何か…上手く言えないけど…白紙に戻したからこそ、動き出すことってあるよね。
ちょっと泣いたよ。 吉井ページで、四国LIVEの話が出たとき。 これって高松じゃなかったっけか? 私、居たんだよな、そこ。 そん時の想い出とか、景色とか、周りの音とかがフラッシュバックした。 すげー楽しかったんだよね、黄猿のLIVEってさ。 1本のLIVEのなかに、喜怒哀楽全部が詰まってる感じでさ。 楽しいだけじゃない。胸が痛い瞬間も、切なくて泣きそうな瞬間もある。 でも、それもこれも、すべてをひっくるめた黄猿のLIVEが大好きだった。
そんなことを思い出して、何ていいBANDなんだ!と(苦笑)。 寂しくて泣くってよりは、幸せを噛み締めて涙したっていうか。 それはそれで、かなり痛い野郎ですが。
ほんとねぇ。すごくいいBANDなんだよ。 格好悪いし無様なとこもあるけど、すごくいいBANDだと思う。 で、私のなかで「こういう感じかな?」っていう、 下手をすると妄想や偶像の域に入りそうなイメージが、 結構「まんま」だったことが、何だか嬉しかった。 そう。「多くを語らずとも、ちゃんと伝わってた」ってのは、コレだと思う。
再結成とか、あってもいいんじゃね? 別に、無くても恨みはしないが、あってもいいんかなって。 ほんと、凄いよね。この一冊は。 活休のときは、正直言って「もう黄猿は観られない」って感じとったよ、私。 でも、「解散」てなった今、「再結成? あるかもね」なんて思ってんだよ? 何なのだろう、この感情は。憑き物が取れたようです。ある種、清々しい。
今回の表紙。過去の某雑誌の表紙別カットでしたね。 実はねぇ。当時、その某号が出た近辺で、読者感想ページに載ったんだよね(笑)。 そのとき感じた気持ちと、今の気持ち。何も変わってないや。
言葉に出すのはこっ恥ずかしい。 でも、このインタビューを読んだあとなら、胸張って言える。 私は、黄猿が大好きだったし、これからも大好き。
ありがとう。 これからの4人に、そして私達に、幸あれ。
『きみならきっとできるから きみはそれだけすごいから』
♪non
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