★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2011年01月18日(火) 週間競馬ブックに投稿コラムが掲載されました

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週間競馬ブックに投稿コラムが掲載されました


これは今日の日記。ニート22日目。

午前中はM単の、M単戦士検索の作業。かなり溜め込んでいたのでちょっとひと仕事でした。もうアナログでやる作業じゃないですよねコレ…。

午後は週末からの日本縦断オフに備えてちょいと準備を…。


ここで話は突然変わります。


先日、M単戦士★ユメノシルシさんとお会いした際の事なんですが、、★ユメノシルシさんが投稿したコラムが載った週間競馬ブックを見せてもらい…ちょいと負けず嫌い魂がメラッと…。

ちょうどお話ししてるうちに、いいネタが出来たので、

「今のネタで送ってみますよ〜」

…と。草稿、原文、見直しと苦節3日掛けた力作(笑)をメールで送信。


そんな事も忘れていた今日、玄関を見ると封筒が…。

「ん?」


と開けてみると、ウオッカのJCのクオカードと、「投稿ありがとう」の手紙が。


早速サークルKで週間競馬ブックを買って中を開くと、おお〜載ってる載ってる。







って良く見たら、私のコラムの次にはM単戦士★ユメノシルシさんのコラムも載っているじゃないか〜。




M単GMと、M単戦士で週間競馬ブックの「ファンのページ」を占拠しちゃいました(笑)。

「…で、ランキンお前いったいどんなコト書いたんや?」

…と気になる皆さんのために、以下に投稿文章を掲載します。

−−−

<有料指定席について>

競馬場の有料指定席と言えば、一般席よりも上の階で、ゆったりとしたフロア構成です。定員が決められているので、締め切り間近でも比較的落ち着いて馬券を購入する事が出来ます。

グレードの高い有料指定席ともなれば、まず屋内に一人一つの座席とモニターが確保され、さらに屋外スタンド側にもレース観戦用の座席が用意されていたりと、至れり尽くせり。眼下で繰り広げられるレースを眺め、まるで自分がお殿様になったかのような優越感を味わうことが出来ます。

しかしながら、私はそのような有料指定席を利用していません。私にとって一番魅力ある観戦場所は何よりも「馬に近い場所」だからです。

モニター越しではなくパドックまで出向き自分の目で納得いくまで馬を見定める。レースでは、狙った馬を応援すべくゴール前に移動して「差せー」「残れー」と声援を送る。

競馬場の有料指定席は、高額になればなるほど馬との距離が離れていくので、私の競馬観戦スタイルには合わないのです。

スポーツや格闘技、歌手のライブなどでは、その対象が間近に見られる場所ほど高額で人気もあるのに、なぜか競馬場では馬の距離が離れていくほど豪華で高額になっています。

パドックの最前列や、ゴール前などの「馬に近い場所」は無料で提供されているが先着順。そういった場所は、早朝から並んでいる熱心なファンに先に取られている事が多い。

それはそれで素晴らしい事なのですが、高齢者や身体が不自由だったりで、開門直後にダッシュで走れないファンはそのような「馬に近い場所」で観戦することは、現状ではどんなに高いお金を出してもかなわないのです。

お金を出してでもいいから至近距離でレースを観戦したいファン、あるいは競走馬の写真を撮りたい一般ファンだっているハズである。そのようなファンの需要に応えるカタチで「馬に近い場所」を新たな有料指定席とする事は出来ないのだろうか。

具体的には、パドックの馬主席の横に有料の指定パドック席を設けたり、ゴール前のラチ沿いで撮影しているスポーツカメラマンらのすぐ横の特等席を一般のファンにも提供してみるのだ。

もちろん、事前に観戦マナーや撮影マナーを守る事を書面に宣言、署名させる。もしもルール違反があれは即刻退場も辞さない等の対策や措置は必要であろう。

これならファンも自分の望みがかなえられ、JRAとしてもきちんと有料指定席収入を得る事が出来て、両者にメリットがあると私は考えたのですが、いかがでしょうか。

ペンネーム
M単管理人★ランキン

※実際に掲載された文章では3箇所ほど直されていましたが、ほぼ原文どおり載っていました。

あとM単管理人★ランキンと書いたけど、「ランキン」だけになってました。残念…。

−−−

私の悪いクセと自覚してるんですが、どうも文末が「です」だったり「ます」だったり、「である」だったりと、バラバラになっちゃうんですよね。

そのあたりが直されてますね…。反省。


★ユメノシルシさんも、私が投稿したのを知って、さらに負けん気出してきて「僕も送りました!」ってメール来てたんで、それがコレですね(笑)。

M単がジワジワと競馬界に進入していってますね。M単戦士の皆さんもどんどん競馬ブックに送ってあげてください。メールでも出来ますよ。

送るには…

送り先 info@keibabook.co.jp

件名「ファンのページ」

あとは本文に内容ですね。私は自分の住所、名前、ペンネームも書いておきました。


今日も、いい日でした。


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