静謐の宮
miyano



  東宝『エリザベート』舞台プチ感想

やっぱりイイ作品ですよね。

▼内野トート
▽ちょいとカツラがべったりしてたかなぁ?サラサラじゃなかった。
#最後のダンスでもかなり音程変えてきてました。♪勝つのは とか。
▽今回いちばん惹かれた#闇が広がる(リプライズ)
 ♪お前はあいつ〜をォ の切ない声の響きに震えたし、
 その後の♪破滅へと導くのだ〜 でゆっくり下から手を差し出すのが、
 角度とかトートダンサーの振りにバッチリ合ってて、非常にきれいでした。

▼寿ゾフィー
▽強すぎる感が良かった。最後以外は高音部でも裏声使わなかったから、
 なんか意味あるかな?と深読みしてみたり。
 でも「滅びてしまうのよぉおおッ」って言い方はかなりイヤ…
 なんかホラーとかで出てきそうなばーちゃんみたいでした;;

▼藤本エルマー
▽戴冠式後、下手へハケる際に、ジュラかな? どしッと体当たり喰らわせてました。
 うーわーあの藤本さんから体当たり…野沢さん、大丈夫かしら(^^;;
▽声の調子がイマイチなのか、9/23は♪救世主になれる で
 思いっきりかすれてひっくり返ってました。

▼綜馬フランツ
▽禅フランツにつられたかな?
 悪夢で♪何をたわけたことを!って強く言い捨ててました。
▽♪お前に政治がわかるはずがない で井上ルドルフの胸をグーでドカッと突いたり、
 厳しいというよりアグレッシヴな陛下でした。少し人間味が出たというか。
▽決裂シーンで寿ゾフィーの手にキス
 …本当なら切ないはずだけど、どうにも綜馬さんだと酷薄な感じがするなぁ。

▼井上ルドルフ
▽背ぇ高っ。びっくりです。
 最初の#息絶えし者どもで♪誰も知らない で胸に手を当ててから
 ♪真実・エリーザベー で空中に差し上げる腕が、
 ピシッと伸ばしてないのに誰より高くてラインがきれいでしたv
▽とにかくものすごい存在感でした。てゆーか暑苦しいくらい濃厚…;;イロイロ(爆)
▽♪ハープスブルークーのぉ、ってとこの高音は浦井ルドルフの方が
 透き通っていたような気がしますが、焦りとか真実味みたいなものは、
 すごく感じられました。♪だが私は反逆者 でも、苛立ちというか戸惑い。


*****
初演・再演を観ていないので、井上ルドルフがどうかってあまり語れるわけでもないし、
自分にとっては何かを語るような演目でもないので、
感想と言ってもあんまり…パッとしないですね(苦笑)すみません。

セットが変わったのは、すごく良かったです。
でもバートイシュルでフランツが飛び出してくるのが、
舞台奥からじゃなくて下手からになっちゃったのが残念でした。
なんか舞台手前でゴチャゴチャしててイマイチでした。


2005年09月23日(金)
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