静謐の宮
miyano



  愛、入りまぁす♪(『椅子の上の猫』長文レポ)

2005年 12月3日(土)マチネ
      12月4日(日)マチネ※名古屋楽

――――――――――――――――――――――――
ゲイバー「マダムG」のママ:川崎麻世
同じくオーナー(共同経営者):大浦みずき
広川類子:匠ひびき
「マダムG」メンバー
愛:今拓哉
リリー:野添義弘
マッキー:深沢敦
高原(常連客):入澤正明
俊一(ピザ屋のバイト):冨田真之介

――――――――――――――――――――――――


やっぱりこのタイトルになりますよねえ。月曜は仕事してても、
♪おーみーやげ・おみやげ〜お土産〜お土産〜
(JリーグのWe're the CHAMP?メロディで)が頭を回りましたわ…ほぅ。

土曜日はけっこう客席が引いていました。
私もショーのあまりと言えばあまりな演出にドン引きしましたけども。
今さんが看護婦のコスプレって実は先にネタバレで知っていつつも、
それでも観た瞬間マジで噴出しましたよ。
後方列でしたので、とりあえず全体とストーリーと、
愛ちゃんポジ及びタイミングチェックv

■ストーリー…
これはねえ、メインは広川類子が自立していくトコなんだろうけれど、
ゲイの面々のキャラが立ちすぎてて、脇を超えているというか、
メインを思いっきり喰っちゃってましたから、話がつながらないんだな。
本当〜にヤル気も無くって意志も無くって、な彼女が、
ママの元に居たからこそ彼女の癒しのオーラにだんだんと癒されたり、
ピザ屋のバイトからゲイバーにスカウトされた俊一に恋されたり、
ショーに必要とされたり、ショーで拍手をもらったり、っていう
外部からの刺激によって自分
(というか自分と関わる世界のありようや他人との距離感や関係性)を
見つめ直せたんだろうし、
それで現実に戻っていくってことなのかもしれないけど、
1回観ただけじゃ、あれ?何で彼女は立ち直ったんだっけ?みたいになりそう。

土曜の夜けっこうマジメに考えていたら、
ママがアタシのオーラはみんなを癒すのよ〜とか言ってたから、たぶん
知らない間にそのオーラを浴びていた類子が立ち直れたってのもあるんだろうけど…
そんなシーンあったっけ?そこらへんわからんくない?と思ったので、
日曜にそこをちょっと注目していたら、
2幕かなぁ、類子が一応そんなこと言うんですよね。
ママのそばにいるとほっとするとかなんか頑張れそうみたいなこと。
ただ…個人的に思いっきりスルーシーンでした(爆)
類子が出て行く、ママが独り取り残されて、End…って
収まりというか居心地が悪かったかな。

■演出…
ワタクシ、別に“ぶる”つもりはないですが。でもあれはエグくないか〜?
最初のシーンでピザ屋の俊一をゲイの3人がさらって奥に消えるんですが、
奥から「いっただっきまーす♪」って声が聞こえてくるんです。
でもってその後、類子が来たドサクサにまぎれて舞台上に戻ってくると
俊一のズボンが脱がされてるってゆー…
いやあの、逆に諸々考えちゃうんですけど;;何をいただいたんですか(自爆)
あとショーの♪お湯かけて〜のシーンとか。
同じく俊一がメイド服を全部脱いでいくんですが、最終的に
タオルを腰に巻いてトランクスも脱ぐし(客席けっこうどよめいてました)、
その後出てくるリリーとマッキーは肌色の全身タイツに
おもちゃの胸つけて前だけ隠してるっていうスタイルだし。
大衆芝居的ってことでいいの? ショーも華麗なるゲイショーっていうには
場末っぽくて、そもそも10年もよくもったな、って思っちゃいましたよ。
そこがマダムGの凄さってコトですかね?

■キャスト…
○いやはや、深沢マッキーさん、凄いです。
ものっすごい普通に女性っつーかおばはん(爆)なの。
オカマっていうより、もうああいう生き物っていうか。
「今宵は“マダム・マッキぃー”がママを勤めさせていただきます〜」
って出てきた金色のドレスと羽ショールがもう似合うのなんのって。
○野添リリーさんも捨て身で頑張ってた。っつーか一番オカマバーって感じを出してて。
プロローグの仮縫いシーンでは、暑い暑いって言いながらカツラ取っちゃって、
みんなに「眩しい!」とか言われてたり、
土曜日は、類子の周りにみんながわらわら集まってママに怒られる時に、
ドタバタにまぎれてそのカツラを誰かが類子の膝に抛っていて、
「きゃぁ!」って素で類子が叫んじゃって、
「アンタ、素で驚いてたでしょ、驚きすぎよ!」とか言うし、
日曜は日曜で慣れた匠さんが笑いながら「眩しい!」ってアドリブしてて、
やっぱり「うるさいわね、アンタ笑いすぎ!」って返してるし。
やりとりが凄く自然で面白かったです。
バーの準備シーンはリリーオンステージでした。
○高さん、Mっ気バリバリ。
首を羽でくすぐられて「アルるrrrrr…」って喜ぶシーンはなんかいやらしいっす(笑)。
愛ちゃんにぞっこんラヴvで何があろうと愛ちゃんのために動くのだけど、
表面上は相手している愛ちゃんに実はかなり足蹴にされていたり。
そうそう、1幕のバーシーンで、出張から帰ってきたばかりなのに
また出張に行かなきゃいけなくて…っていうシーンで
「でもね愛ちゃん!僕ね、愛ちゃんのためにね、」って手を握って突然迫る時に、
愛ちゃんは「顔近い!近いよ!」って小声で言いながらかなりのけぞりつつ、
かけている羽ショールで顔を遮るのですが、日曜にはそれがうまくできなくて、
慌てて羽ショールをたぐり寄せてた愛ちゃんがまためっちゃ可愛かった…v
○俊一…いや〜2幕のメイド服とか普通に可愛い(笑)。
しかも化粧でホントに化けますねえ。しかし一番のイロモノ?舞台上で裸か…
お疲れさま;;
○ママはちょっと苦手。いかにも過ぎて…ちなみに男声に戻るたびに
客席がウケていて、シーンの雰囲気はかなりどうでもよくなってた;;
○類子はちょっと声の張り方がワンパターンでしたね。
ずっとおんなじレベルの強さ。つぶやく時も同じ感じ。
棒読みっていうかマイクがないせい?
声をきちんと出そうとし過ぎていて、機微が無かった感じですね。
でも彼女のサスペンスな雰囲気のおかげで、
まだあの二人の関係性がきちんと出てたかも、とも思うんですよね。
なんかそんなに苦手ではなかったな〜。
30だろうがなんだろうが、ああいう人はいるもんだし。


日曜日はけっこう客席も盛り上がっていて、ショーのラストのカンカンでは
手拍子が出ましたので、一観客ながらちょっとホッとしてしまったり(^^;

毒吐きまくってますが究極、愛ちゃんとYuri様(大浦みずき)に尽きます!
○愛ちゃんは最初のあのラメパンツはいかがなものかと思いつつも、
ちょっと襟首が垂れてるランニングの胸元が白くて眩しかったです!
いやあの、顔もね、ちょっとね、化粧が濃くって最初は
直視できなかったっつーのもあるんだけど、胸板に視線クギづけでしたよ!
白くてきれいなんだもん〜。

日曜日は最前列の下手、もーやたらめったら愛ちゃんポジションでした!
仮縫いでドタバタするのも基本下手だし、バーシーンでは登場からして
舞台奥の紗幕?の下手側から片足を後ろにぴょん!と跳ねる格好で現れて
「愛、入りまぁす♪」だし。
俊一とか現れて上手側でぎゃあぎゃあ言い始めると、
センター下手寄りのテーブルとスツールで飲んでた愛ちゃんと高さんが、
下手のバーカウンターに移動するんですけど、なんかもーそれが
フツーのカップルっぽくてめっちゃイイ感じなんですよ〜。
なんかウンウン、って高さんも頷きながら二人で喋ってるし!
あとショーの前の準備シーンで、上手の壁際ベンチに座って
膝抱え込んで足浮かしてる愛ちゃんてばめっちゃラヴリー!!
ちょっと寝そべってみたり、もーホントごめんって感じにロックオンしてました。
ほかにも上手でやっぱり類子とかモメてる時に、
下手で愛ちゃんが仁王立ちでなんか考えるような時があって、
芝居の注目どころは上手なのに思いっきり愛ちゃん凝視してたら、
目が合ってしまいました(イタいファン度急上昇;;)。
でもまつげがばさばさに凄かったのであんまり瞳そのものは見えなかったんですが…
色物シャツ着てったおかげでしょうかv
っつーか芝居に集中してない客でごめんなさい〜(>▽<)

ゲイメンバーのシーンでは色々時事ネタが入ってました。
高さんにお土産の件で嘘をついたことがバレた時に、
「軽くヤバイ?」ってリリーが言うのとか。
日曜日のネタでタイムリーと言えば愛ちゃんHGの『場違いフォー!』でしょうね。
小学館の「第18回DIMEトレンド大賞」の「話題の人物賞」を受賞したHGが、
11/28の授賞式で叫んだコメント…ってことで、
ちょうど出かける前にテレビで見かけていたので、私はめちゃ笑いました。
あんまりみんな反応してなかったみたいですが。


○オーナーYuri様、大好き! 日曜日は、ママの家のシーンはほぼずーっと、
テーブルに座って帳簿つけてる大浦さんのお顔を眺めてました。
ちょうど下手から真正面になる位置に座ってるし、
ママと類子の話はけっこうスルーで(ごめんなさい)…
いやー、私は関係ないからオーラばりばりに出して存在感を消しながら、
きっちり話を客観的に把握しているし、
睡眠薬とかヤバげな内容にピクッと反応するのが良かった。
しかもドレスとか姿勢とかキレイだし、すらっとしててかっこよかったです。
ショーでもYuri様ロックオンでした。
もー白いドレスシャツに黒いパンツだけでもじゅーぶんカッコイイ!
さらに黒いドレスでタンゴ!…あーできればあの衣裳、
もちょっとスカート長いほうがシックでかっこよかったと思うんですが、
久々にダンスも観れましたし、やっぱり大浦さん好きだ〜。


可愛いとか好きだとかしか言ってないレポですな;;
1幕ラストのママのヴァンパイアコスプレって何の意味があったのだろう…。
あれ、かなり引きましたよ;;なんじゃありゃーーー!
癒してアゲル…とか言ってマント広げて類子に覆い被さる、って通常の男女なら
非常にスムーズに、その後に続いたであろうシーンは想像できますが、
あの二人の場合、それってどうなの。
少なくともそれは無いはずでしょうし、原作読まないとよくわからないのかなあ。

それから、数日たって思ったこと。“ショー”と聞いて、私は
少なくとも映画『プリシラ』レベルを期待していたようです。
あれはドラッグクイーンだけどさ。
確かにコスプレで♪ドンズバ・ドンズバ・ドンズバぁっvvって
歌い踊るシーンなんかはまさにそれなんだろうけど、
…うーん…うーん………うーーーーーん;;;;;;

ママと類子の話なくして、マダムGがいかに10周年を迎えたかっていう、
成長ストーリーでも良かったような(爆)

2005年12月07日(水)



  『椅子の上の猫』トークイベント(激しく長文/ネタバレ)

2005年9月24日(土) 横浜市都筑区中川
ハウスクエア横浜「ハウスクエアホール」にて開催。
★開場 13:00 / 開演 13:30 / 終演 14:30
★出演:匠ひびき / 川崎麻世 / 今拓哉 / 野添義弘 / 冨田真之介
★入場無料
 開催当日、午前10:00より入場整理券を配布予定(先着300名様)

というイベントだったんですが。
告知も遅かったし、雨だったし、場所も遠かったし、色々大変でした。



頑張って朝から横浜へGO!
あざみ野から地下鉄で一駅の「中川」というところでしたが、
気合入れ過ぎて、9時くらいに着いてしまいました。
かんっぺき住宅街!ベッドタウンってやつですか?
コンビニとパチンコ屋が…ある。かな。そもそも会場が、
大和ハウスの住宅展示場の敷地内にあるちょっとしたホール、なので
家だらけ…人の姿は少ないし、雨も降ってるし、
頑張ってきたのに眠気と疲れに併せて侘しい気持ちが迫ってきます…。

うろうろ探しながらホールへと向かうと、外には誰もいず、
同行Sさんとドキドキしながら建物の中に入りました。
整理番号は20番台後半。
これは…10時どころか13時の開場時間に来ても入れたかもしれない(悲)
中川の駅には時間を潰せそうなところが見当たらなかったので、
あざみ野へ戻ってミスタードーナツで延々時間を潰し続けました。
ところで関係ないけど、駅名「中川」って見るたびに
あっきーのことしか頭に浮かばない私はそろそろFC入るべきカナ…?

結局、開場しても半数に満たなかったんじゃないでしょうか…?
準備されていた椅子も開演前に少し片付けられていました(^^;;
入場後は荷物を置いての席取り合戦になっていて、整理券の意味無い…
4列目の真ん中あたりで同行Sさんと、お会いしたヤギさんと座りました。

ステージ上には椅子が3つ…?! 司会と匠さんとマヨマヨさん…だよね?
今さんも出るって書いてあったよね…?と思いながらも、
「今さんも出る舞台の」トークイベントだったかも?!と嫌な予感に責め苛まれ。
これで出なかったら東宝にクレームつけてやる!と、最終的には完璧に諦めた頃に、開演。
(いや、見ればちゃんと公式には出演者に名前ありましたけどね、
 そこまで確信できてなかったので、無駄に焦りました)

どうでも良いけどマヨマヨ、そのプライベート自虐ネタ、そろそろお止めになりませんかのう。
観客を見て話題選んでたのかもしれないけど、私は聞いてもあんまり面白くなかったです。
あ、次から改名して「オカ」にしようかな、って言われたときは、
なんで?なんで「オカ」さん?って焦りました。
開場前に岡(幸二郎)さん話題で盛り上がっていたし、
岡さんやりたがりそうな役だよね、と言っていたので、
思わずアワアワ…「オカまよ」ってネタばれされても数瞬は意味わかりませんでした(爆)。
「おかま・よ」ね…さすがにその後の「ツナまよ」はわかったけど。

で、話の途中から今日が初顔合わせで〜とか、みんなと話してて〜とかって
コメントが出てきたので、やっぱり出るよね?!と目を輝かせていると、
マヨマヨさんが袖の方を気にし出して、とうとう、共演者の皆さんです〜と
4名の先頭で今さん登場!!
一旦は完璧に諦めていたのと、あまりに近過ぎるナマ今さんに大興奮!!
Sさんの手をむぎゅーーーって握り締め、ジタバタ暴れる暴れる;;
ツメ刺さってたと思います、ごめんなさい。

まぁ…私服、なのか?あれは? かなり (−_−;; な服装ではありましたが、
背が高い!色白い!相変わらず…かっけえ〜!! ぬぉーーー!
ホワイトバンドをつけてらっしゃいました。

それからさらに大絶叫なコト。役柄と併せて自己紹介を、と言われた時に、
私は匠さんの婚約者役だとばかり思っていましたので…
ゲイバーで働いている人で?アイって名前で?
「アイでぇす、よろしくお願いしまぁす」ってくねられた日にゃぁ。
ハナヂ出るかと思いました。高血圧だったらどこか血管切れてたね、ゼッタイ。

さらに、どんな舞台かちょっと気になりますよね?ってことで
ホン読みをココで、ってなったときはもうどうしようかと。
2場やってくださったんですが、
最初は、その今さんのアイちゃんと、野添さんのリリーちゃんと、
アイちゃんにベタ惚れ(!)な高原さん(だっけ?)のキャラがわかるシーン、ってことで、
もう七転八倒、狂死しそうに面白かった!! 今さんもノリノリで、
「まーさーかぁ!! (←この言い方が超ツボだった!大好き〜vv)
 アタシの好きなものはね、フレンチ・フレンチ・フレンチ!」とか言ってるし!
でもその後、上手でリリーちゃんと喋ってたのを、下手の高原?さんの後ろへ移動して、
「タ・カ・さんv」とか、その役者さんのお名前忘れちゃった(;_;)けど、
身長が今さんの顎くらいまでの方で、今さんはその方の髪の毛をツンツンするわ、
マイクの高さが合わなかったのもあって内股でオカマ立ちしてるわ、
喋りながら人差し指を顎に当てるわ、もー激しく悶えてしまいました!

その後も、公演のオープニング1幕1場をやってくれて、
もちろん今さん・野添さん・マヨマヨさん・匠さん・冨田さん、で、
今さんはかなり台詞もあって、重要キャラ確実ですね。めっちゃ面白かったです!
演出もまだなので、もしかしたらもっと凄くなっているか、もっと抑えられているか
わからないですけど、って注意もありましたが、いまスグ舞台できるよ…今さん…!!

マヨマヨさんが、なんかみんな上手くない?ノリノリじゃない?とか言ってて、
今ちゃん怪しいと思ってたんだよねえとか言いながら、司会の方か匠さんに、
いや、レミの時に怪しい人けっこういたんですよ、って言ってて、大爆笑!
誰デスカ?! ま、確かに(笑)マヨマヨさんはかなりダミ声のわざとらしい台詞回しでした。


いやぁ…思い返すとすっごい受けまくってジタバタ暴れてて、
目だってたと思う…どうしよう(~△~;; ホントにいまさらですが恥ずかしいです。
今さんが喋るたびに身悶えてるオンナがセンターにひとり…(殴打)
コッチは手もすっごく冷たくなって震えてて、動悸・息切れ、酷かったんですが、
えーと…スグルさん、本っ当〜にご迷惑おかけ致しました。
1人で行ったら確実に卒倒してたと思うけど、そのほうが良かったかもしれない(自爆)


終了後、前の方の上品そうなおばさまが、今さんはジャベールに戻れるのかしら?
ってお話していて思わず、「なんかマント内股で翻しそうですよねえ!!」って反応しちゃって
…マントじゃないし。コートだし。
いっぺん死んで来いってくらい舞い上がっておりました。めっちゃ反省;;


でも、本当に行って良かったです! いつかどこかから情報得ていたとは思うけど、
知らずに名古屋公演、1人で観ていたら本気で卒倒してたでしょうね。
既に2回押さえてあって、2回目は最前列です。
とりあえず1回目でココロの準備を整えておいて、2回目でアイちゃんロックオンだな!
チケットに“ミュージカル”って書いてありましたけど、きっとゲイショーのことだと思います。
ゲイショーで歌ってくれると思うし、縦折りの1000円札とか用意しとくべき?(爆)


2005年09月24日(土)



  東宝『エリザベート』舞台プチ感想

やっぱりイイ作品ですよね。

▼内野トート
▽ちょいとカツラがべったりしてたかなぁ?サラサラじゃなかった。
#最後のダンスでもかなり音程変えてきてました。♪勝つのは とか。
▽今回いちばん惹かれた#闇が広がる(リプライズ)
 ♪お前はあいつ〜をォ の切ない声の響きに震えたし、
 その後の♪破滅へと導くのだ〜 でゆっくり下から手を差し出すのが、
 角度とかトートダンサーの振りにバッチリ合ってて、非常にきれいでした。

▼寿ゾフィー
▽強すぎる感が良かった。最後以外は高音部でも裏声使わなかったから、
 なんか意味あるかな?と深読みしてみたり。
 でも「滅びてしまうのよぉおおッ」って言い方はかなりイヤ…
 なんかホラーとかで出てきそうなばーちゃんみたいでした;;

▼藤本エルマー
▽戴冠式後、下手へハケる際に、ジュラかな? どしッと体当たり喰らわせてました。
 うーわーあの藤本さんから体当たり…野沢さん、大丈夫かしら(^^;;
▽声の調子がイマイチなのか、9/23は♪救世主になれる で
 思いっきりかすれてひっくり返ってました。

▼綜馬フランツ
▽禅フランツにつられたかな?
 悪夢で♪何をたわけたことを!って強く言い捨ててました。
▽♪お前に政治がわかるはずがない で井上ルドルフの胸をグーでドカッと突いたり、
 厳しいというよりアグレッシヴな陛下でした。少し人間味が出たというか。
▽決裂シーンで寿ゾフィーの手にキス
 …本当なら切ないはずだけど、どうにも綜馬さんだと酷薄な感じがするなぁ。

▼井上ルドルフ
▽背ぇ高っ。びっくりです。
 最初の#息絶えし者どもで♪誰も知らない で胸に手を当ててから
 ♪真実・エリーザベー で空中に差し上げる腕が、
 ピシッと伸ばしてないのに誰より高くてラインがきれいでしたv
▽とにかくものすごい存在感でした。てゆーか暑苦しいくらい濃厚…;;イロイロ(爆)
▽♪ハープスブルークーのぉ、ってとこの高音は浦井ルドルフの方が
 透き通っていたような気がしますが、焦りとか真実味みたいなものは、
 すごく感じられました。♪だが私は反逆者 でも、苛立ちというか戸惑い。


*****
初演・再演を観ていないので、井上ルドルフがどうかってあまり語れるわけでもないし、
自分にとっては何かを語るような演目でもないので、
感想と言ってもあんまり…パッとしないですね(苦笑)すみません。

セットが変わったのは、すごく良かったです。
でもバートイシュルでフランツが飛び出してくるのが、
舞台奥からじゃなくて下手からになっちゃったのが残念でした。
なんか舞台手前でゴチャゴチャしててイマイチでした。


2005年09月23日(金)



  『SUMMER TIME MACHINE BLUES』(超ネタバレ)

邦画「サマータイムマシンブルース」(公式はコチラ

まずヴィダルサスーンは、登場人物のひとりが銭湯で失くすんです。
もう、俺のヴィダルサスーンヴィダルサスーン煩いったら無い。
ある意味フィーチャーされまくりというか。
ご想像通り、翌日からタイムトラベルしてきた本人が、
(意味わかってないから)昨日なくした代わりにもらう!っつって獲ってきちゃったんです。
犯人オマエじゃん!って。

SF研のくせに全然知識が無いので、タイムトラベルを面白がって
しっちゃかめっちゃかやってしまうんです。
いちばんムカつくのは、全くわけのわかってない3人が過去に戻ったときに、
「(昨日の自分達を)尾行してみる?」とか言ってどんどんエスカレートしてっちゃうし、
事情に気が付いて真っ青になって仲間が引きずり戻しに来るんですけど、
「わかったわかった、戻るって」(うんざり)
→「と言いつつ?」「と言いつつ♪」
「シルバニアを動かしてみたり?」「オセロを始めてみちゃったり?」
とかって調子に乗りまくるんです。
うーわーめっちゃ笑えるけどめっちゃムカつくー!!

そのわりに、最終的には結局なんとか上手く辻褄合ってます。
顧問(佐々木蔵之介)がゆくゆくはタイムマシンを造るんだろうし、
田村は主人公2人の子供なんだろうし。


終わったあと喋るなら、タイムトラベルものがある程度わかる人と話すことをオススメします(笑)。
行ったり来たり繰り返してるので、時系列わけわからんくなってきます。

田村の見た目がけっこうヤバいので、友達と笑いながら話したんですが、
「あの二人(ゆくゆく親になるだろう主人公ね)、複雑な思いで育てるんだろうね〜」
「だねえ、もう少しマトモに…って思っても、いや、大学生になって
 この状態で俺らを助けてくれるんだからとかって我慢するよね?」
「んでもって未来の冬でもあの格好だったからね」
「あの次の日に速攻イメチェンだね」
「でも田村、未来に戻ってから冬の日まで
 リモコン壊さないように気が気じゃなかっただろうね」
「あーしっかり保護してただろうね、もう使わないから仕舞ってたかも」
「確かに」

会話のノリもすごい自然で面白かった。
ヴィダルサスーン!とか叫ぶと、それサスーン要らないだろ、とか、
ヴィダルサスーンって言いたいだけだろ、とか超フツーに突っ込みが入るし。
ほんっとバカな学生の夏休みって雰囲気で単純に楽しめました。

そしてその後のうちらの口癖。
「と言いつつ?」
「と言いつつ♪」
(バカだ…)

2005年09月11日(日)



  ブログ移行のお知らせ

えー今さらではありますが、ブログを始めます。
こちらに日記を書くことはもう無いと思いますが、
逆にもしかしたらココに感想を書いたりするかもしれません。
柔軟に使いたいと思ってます。

まぁそのうちログだけ残して終わるかもだけど…。
契約期間はもう少しあるので、しばらく考えます。

ブログはこちら→ http://white-mirror.jugem.jp/ (白日夢の曲がり角)


今後とも宜しくお願い致します。

2005年08月31日(水)



  モノは言いよう

朝、髪をまとめる時間が無いまま会社へ行くと、
エレベーターで乗り合わせた新人の男の子が言いました。
「今日、髪型ダイナミックですね」
…さすが新人と言えども営業だな、ワカモノめ。
これを世の中ではボサボサと言うのだよ。

あんまりシゴトが無く、今日は凄く早く帰れました。
18時過ぎには自宅です。
しかし午後から名古屋ではかなりの雨でして、
傘を持っていなかったのでびしょぬれです。

ようやく少しイロイロやれそうです。
聴きたいCDがあるのですが、かけてると文章まとめられないので残念。

2005年08月30日(火)



  硬水・軟水

本日改めてカイロプラクティックに行きました。
休み明けの疲れがピークに来ていたらしく、施術師さんも苦笑気味。
施術後にサービスのお水をくれました。
クールマイヨールっていう水でした。



硬水。つまりは本物のミネラルウォーターです。
「冷えてるのもありますけど?
 硬水はクセがあるので慣れてないと飲みづらいですけど、
 冷たければ飲めますよ。
 1600くらいなんですけど、硬水のほうが身体にはいいんで」
とニッコリ笑ってくれたんですが。

そりゃわかる。うんわかる。確かにミネラル入ってるから硬水だし。
日本の普通に売ってる水はほとんどミネラル入ってない軟水なんですよね。
わかる。でもだめだー…(−_−;;
まじで気持ち悪い…。
あたくし、エビアンすら飲めないんですよ?(下記参照)

ダメなんす…。
頑張って500ペットの半分近くは飲んだけど、頭痛くなってきたので止めました。
身体にいいのはわかるけど、無理に飲むとお腹壊したりもするらしい。
はう。

水と硬度(数値は絶対じゃないですが、そんなもんです)
※日本の水道水とか普通の水は軟水です。数値は忘れた。

森の水だより…27.9
南アルプスの天然水…30
クリスタルガイザー…38
からだにうるおうアルカリ天然水…40
Volvic ボルヴィック…50
六甲のおいしい水…83
evian エビアン…291
Vittel ヴィッテル…307
Contrex コントレックス…1551
COURMAYEUR クールマイヨール…1600

私のいちばん好きな水はクリスタルガイザーです。
そんな私が40倍以上の硬水なんぞ飲めるか。

2005年08月29日(月)
初日 最新 目次 MAIL HOME