静謐の宮
miyano



  いっぱい更新・・

一気に更新・・久々に散葉の方も書きましたが、
こういう恋愛モノってこそばゆい気もしてアップするのにためらいます。
今回のはまあ・・はっきり言ってエゴの応酬ですかね。

昨日の『ソニー』。
   軍を除隊し、ニューオリンズに戻ったソニー(ジェームズ・フランコ)。彼はかつて、この地で男娼として働いていた伝説の男だった。カタギの仕事に就こうと帰ってきた彼だが、うまくいかず、ついに元の商売に戻ってしまう。   Yahoo!ムービーより

ニコラス・ケイジの初監督作品。
なんというかビビッドで刺激的で、内容もそうだけど、
映像や小物とか衣装とかきっちり80年代的で細かいところまで楽しめた。
あと、主人公が男娼だからそういうシーンも多いのだけど、
出張コスプレには笑った〜!!
友人と二人でぷぷぷぷぷ・・と身体震わしちゃいました。
それと女と二人で雨の中転がるとかね、26歳で、軍に何年か行ってて、
以前は男娼っていう閉鎖された特殊な世界で生きていた青年の、
すごい偏った純粋さとか、神経症的な潔癖さとかがかなり強烈に描かれていたと思います。
ちょっとねえ。きみ、暴れすぎ。とか思いました。

それからニコラス・ケイジ本人がチョイ役で出演、と聞いていたので、
あの通行人か?あの買春客か?とけっこう気にしてみていたら、チョイ役どころか、
イカレたジャンキーのHIV患者でゲイという、名前もある役でした。

ラストは、どっちとも取れる終わり方。
今、彼が走り出せばこうなるだろう、というラストと、動けない彼と。


かなり両極端な映画を続けて見ましたので、すんごい満腹感でした。

2004年05月01日(土)
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