静謐の宮
miyano



  ピカソ・宝塚『ブエノスアイレスの風』

やはり22時からの『誰でもピカソ』を見ておりました。
いや〜「ブイドイ」歌ってくれるとは思いませんでしたよ。嬉しかった。
そりゃ考えれば終わったミュージカルより、宣伝兼ねて今後のを歌うわね。
姿月さんの「愛と死の輪舞」を聴いて、思いました。
ああ、この人はヴォーカリスト(言ってみれば歌手)なんだなあ、と。
良いとか悪いとかじゃなくて、違うなあ、と思ったのです。
確かに、先にヴォーカリストとミュージカル俳優という紹介をされているわけだし、
歌って下さった歌も違うわけだから、言い切るのは危険だけれど。
勝手な自分の思い込みによる可能性も大きいけれど、うーん・・・
姿月さんの歌のほうが良くも悪くも繊細、というか。単独、歌のみって感じ。
ストーリーとか背景とかいった時間の流れも、無い・・?
ま、ヴォーカリストだから歌を聴かせなきゃいけないわけで。当然の違いなんでしょうか。
簡単に言えば、姿月サンはスタジオの歌い方で、
岡さんは舞台の歌い方だったというだけのことか?


そのまま宝塚CSを観たら、紫吹サンの『ブエノスアイレスの風』が放送された。
これ、すんーごく好きなんですが、放映された時にしつこく観過ぎたので、
今日は適当なところで切り上げようと思ってました。
しかし久しぶりだったこともあって、テレビが消せない!

本当に月組〜って感じのドラマですよね。
スーツ物だけど、花組ではあの昏さは出ないだろうな。
哀しい明るさ・前向きさとか。乾いた感じとか。
キャストも紫吹淳・樹里咲穂・美郷真也・矢代鴻あたりの
すんごい好きなメンツ揃ってるし、西條三恵も好きだし、
那津乃咲・越乃リュウ・成瀬こうきも大空祐飛もいる。

これがまた泣ける。何度見ても叶千佳に泣かされます。ワタシ単純?
でもホント、叶千佳の芝居が観たい!と思ったくらい。
「ガラスの風景」も「王家に捧ぐ歌」も大した役じゃなくて残念。
それに最後の矢代サンの一言がもう!
ありきたりだけど、それがあんなに泣けるのは矢代サンだからだし、
続けて歌う主題歌も、もう犯罪並みです(苦笑)。
今日も、別作業をしながらボロボロボロボロ泣いてました。

フィナーレのダンスでとりあえず涙は止まるのですが。
その後にみんなが出てきて主題歌を歌うと、またじわーっと泣けます。
刹那的というか。どんなに楽しそうでも、どこかに翳があるようで。

♪ヴィエーント・デ・ブエノースアイレース
しかし、作曲の城先生さすがだよ〜・・
どうにもこうにもツボな音楽をおつくりになる方で、
実は作品集の2枚組CD、持ってます(照)


2004年02月06日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME