地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
実家のパソコン(弟所有)からこんばんはvキーボードの配列が違うのでめっちゃ打ちにくいです。外国語用のキーボードなんか使うなよ… お盆企画発動中です。ふっふっふ。リクしてよかったな、大三vv求む、同士!!
打ってたら家族がのぞきに来るので早々に退散します。携帯から打つ気力はありませんでした。
めろめろ
*** 食器 ***
食器棚に買ってきたばかりのお茶碗を並べる。家の主専用のお茶碗の隣に子供用の少しこぶりのお茶碗。思わずにやけてしまう。 「ナルト、何してんの?」 いつまでたっても戻ってこないナルトを心配してカカシが居間から顔を出した。突然声をかけられてナルトが飛び上がる。驚いた拍子にナルトは手にしたお皿を落とした。 「…何してんの?」 あきれながらカカシがそれを足の甲で受け止める。ナルトは答えに窮した。 自分のお茶碗がここにあることがうれしくてほうけていたとはいえない。 「せ、せんせーんち食器少ないなぁ、と思って」 しどろもどろになりながらも何とか言葉をつむぐ。カカシの家に食器が少ないのは確かだから、間違ってはいない。 「ん〜。人呼ばないし必要なかったからな」 ぽりぽりとカカシが首の後ろをかく。ナルトが目を丸くした。 「なんで!?前の恋人の人たちどうしてたってば」 少なくともナルトが知るだけでカカシの元恋人は三人いる。その人たちはどうやって食事をしていたのだろうか。まさか自分のようにどんぶりにご飯をよそおっていたわけではあるまい。 「別に。だって家に入れなかったし」 さらりと言ってカカシはナルト用の青いお皿を食器棚にしまった。零れ落ちそうなくらい見開かれた青い瞳に、カカシは苦笑した。 「お前が特別なんだって何度言ったらわかるんだろね」 そう言うと首をかしげる子供を抱きあげる。そうすればようやく目線が同じになった。 「早くその意味がわかるようになりなさい」 「……オレってばもう大人だってば!!」 子供扱いされてナルトが頬を膨らませる。カカシは楽しそうに笑った。頬をつねろうと伸びてきた手をつかまえ、己の頬に這わせる。 「これは全部お前のだから」 どこかうっとりと告げられた科白に、ナルトは混乱した。これ、とはいったい何のことだろうか。 「ま、なるべく早くね」 もう一度意味不明の言葉をつぶやき、カカシはナルトを床に下ろした。離れてしまった視線にナルトが悲しそうに顔をしかめる。カカシはその頭をなでるとにっこりと笑った。 「歯ブラシと歯磨き用のコップ買ってくるの忘れたから、買いにいこうか」 「……うん!」 カカシの言葉にナルトが満面の笑みを浮かべる。カカシも幸せそうに微笑んだ。
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パソコン打ってたら「使い方わからなくて泣いているんじゃないか」と母に心配されました。母よ……。
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