地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
私の住んでる地域は何やらほとんどそれらしいこともなく(苦笑)
会社帰りに読もうと買った本をその日のうちに読み切るのはどうかと思われます、私。2日に一冊ずつ本が増えてゆくので本棚がすごいことになってます。初めてまともに江戸川乱歩を読みました。後は宮部みゆきさんの本を徐々に。模倣犯、早く文庫にならないですかねぇ。本屋の店員さんに「あれだけは予定ないんですよね〜」って言われましたが・・。
狐ほのぼの爺孫↓
*** お風呂 ***
大きな檜造りの風呂にのんびりと浸かり、火影は久々にゆったりとした時を過ごしていた。 「じいちゃ、背中流してあげるってば」 にっこりと微笑んでナルトが言う。火影は下がりっぱなしの目尻をさらに下げた。おそらく目に入れたところで痛くはあるまい。 「うむ、では頼むとするかのぉ」 本日はカカシがいないため、いつものように邪魔をされる心配はない。素顔を見られて以来開き直ったのか、カカシは堂々とナルトと風呂に入るまでになっていた。というよりも自分が居る間はナルトを側から放さなくなったのである。 (ええい、忌々しい。長期任務に出してやろうか) そう思いつつもナルトが悲しむのが嫌で出来ない火影であった。 そんな火影の内心の葛藤もしらず、ナルトはナルトはナルトではしゃいでいた。久々に大好きな祖父とのお風呂である。 (がんばってじいちゃをぴかぴかにするってば!) ぎゅ、と泡だらけになった両手を握りしめて決心する。ここは一つ、「にーちゃ」に教えてもらったあのワザを使うしかない。 「じゃー洗うってば!」 「おー、たのむぞ」 元気のよいナルトのかけ声に火影も笑って答える。だが、ナルトが背中をこするたびにその眉がひそめられていった。 (ん……?) 何かおかしい。背中にあたっているのはタオルではない。無様なことに一瞬火影はそれが何であるかわからなかった。 「ナルトや……」 「んー?」 「何でワシのことを洗ってくれているのじゃ?」 間違いであって欲しい、と火影は柄にもなく祈った。胸を張ってナルトが答える。 「てぇー」 自信満々に答えるナルトの泡だらけの手に、火影はかくんと顎を落とした。
その後カカシがナルトとお風呂禁止になったのは言うまでもない。
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狐カカシ馬鹿大爆発。別に変なことは教えてないですよ、まだ。何もしてません、大丈夫大丈夫v いかんせんただいま手の動きが悪いです。
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