地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
ないと思っていた会社のバーベキュー大会があり、ひたすら飲み食いをしていました。昨日の夕方までは確実に中止だという話だったのですが主催者の念か雨が上がったので(笑)サンマが意外とおいしかったです。後シシャモ。買い出しに行った人間の趣味で魚が多かったのですよ。そして後輩にまで「野菜食べないと!」と言われる始末。いっつも「野菜嫌い〜」と叫んでいたかいがあると言う物です(違う)
本日の目標:昨日なせなかったモニターをひっくり返すくらい甘いカカナルを書く。 結果:何故かカカシもナルトも影も形もなくそして更に妄想家族親世代。 大蛇丸と四代目です。妄想家族なので四代目は大蛇丸の義理の弟にあたります。三代目は二人の父(四代目は実子で大蛇丸が養子)↓
***継承***
「僕がやるからいいよ」 そう言って母親に良く似た弟は笑った。
「大はしなくていいよ。そんなことしたら里から出られなくなっちゃうよ?」 苦笑して彼が言う。大蛇丸はほんの少し眉をひそめた。 「お前には向かないわ。影など。人が好きなお前には」 「それ言ったら父さんもそうじゃないか。あの人、自覚無いけど本当に里人全員を愛しているよね」 今現在三代目火影についている彼らの父を思いだし、クク、と彼が笑う。そして小さな子供を言い含めるように言った。 「あのね、大。里人を愛していない人間が火影になったら不幸だよ」 里を支える支柱たるその存在の重さは、到底一般人になどわかるまい。里人を愛していなければ到底やってはいけない。いや、愛しているからこそその任は重く辛い。 大蛇丸が不満そうに顔を顰める。 「僕なら大丈夫ーーー彼女が一緒に支えてくれるからね」 まだ幼い恋人を思い、彼の顔が自然とうれしそうにほころぶ。 「だから、大は好きに生きなよ」 そうしなよ。 彼はそう言って笑う。そして大蛇丸の愛する娘も敬愛する両親も同じように笑うのだ。 優しく、全てを包み込むように。 好きに生きなさい、と。 まるで大蛇丸の心を見透かしたように。 「僕は君の心が壊れる様など見たくない」 決意を込め、彼はきっぱりと言い切った。
そして四代目火影が誕生し、大蛇丸は姿を消すこととなる。
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書きたかったんです・・・!!(心の底から)良くわかりませんね、はい!補足説明自体が他の話のネタばらしになってるあたり私の力量不足が痛いですが、四代目と大蛇丸はものすごい仲良しです。母親がああなので(笑)大蛇丸が小さい頃の四代目の世話をしていたんですね。で、この話ではツナデさん(大蛇丸の奥さん)がお亡くなりになって大蛇丸は壊れかけてます。こ、こんな感じで↓
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ふと、空気の動きに目を向ける。だがそこに見慣れた存在はなく、内蔵がきしんだ。 「・・・・・・・・」 居ないのだ、彼女が。わかっているが未だそれになれない。 頭はわかているのに本能で探してしまう。 見慣れた風景。その中にあの輝きがない。 それに、なれない。 「・・・・・どこにいるの」 呟きはか細く、風に攫われる。四六始終解けない張感で体はもはや限界だった。満足に眠れもしない。 それでも、まだ彼には守るべき者が居る。それだけが救いだった。 「お父様」 彼女に良く似た娘が心配そうに覗き込む。その顔が一瞬彼女とだぶって見え、大蛇丸は心臓を鷲掴みにされた様に凍り付いた。 「どうなさいましたの?」 『どうした、大』 「御気分が悪いのですか?」 『気分でも悪いのか?』 だぶる視界。だぶる声。 ーーーーーだめだ この子は彼女ではない。一緒にしてはならない。それでも彼女はもういないのだ。ああ、それにしてもこの子はなんと彼女に似ているのだろう。 ーーーーーならばせめて代わりを・・・・ 「お父様!!」 突如響いた悲鳴に、大蛇丸は我に返った。大蛇丸の手を握りしめ、泣きそうな顔で娘が叫ぶ。 「しっかりしてくださいませ・・・・!!」 額を伝う冷や汗をぬぐい、大蛇丸は嘆息した。震える娘を抱きしめその背を撫でる。 「ごめんね。少し疲れているみたい」 心臓がまだ乱れている。手足が冷たい。ダメだ、こんなことではこの子を守れない。 この世の何よりも愛しい娘。この子を守りたいのにーーーーー。 「大丈夫よ」 いつの日か壊してしまうだろう、その日が怖かった。
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素直に本編かけよ、って感じですがアップする話とか本にする話ってすごい気合い入ってしまって空回ってうまくいかないんですよ。時間かかるし。気合いいれなきゃいいのに、と思うのですがそれがうまくできないのです。 のでこうやって書いた物の方が好きなものが多いかったり(苦笑)
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