地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
冷蔵庫が着ました!よかったです。これで牛乳が買えます。
何でしょう、娘が好きだと言うから結婚を許したというのに婿は仕事を理由に一ヶ月も音信不通(しかも他の人間と一緒)になり挙げ句の果てに大事な披露宴にも姿を見せずそんな男別れてしまえ!!と娘に叫ぶもそれでも好きなの!!と言われた父親のようなやるせなさに襲われております(長い)。いや、当然あの人に対する怒りですが。
シカナルもどきの続きです↓
***自己満足**
「へ?シカマルとの出会い?」 ナルトが小首を傾げる。その後ろではカカシから逃げ回っていたシカマルが限界に達し倒れこんでいた。 「うん、そう。仲良いみたいだからさ〜」 ニコニコ笑ってカカシが問う。だがそれもどこか険悪だ。ナルトは益々首を傾げた。 「何でカカシ先生がそんなこと知りたがるってばよ?」 「何でって・・・別にいいでしょ、担任なんだし」 ナルトの問いにカカシが言葉を濁す。ナルトがしばし考えた後、ぷいとそっぽを向いてしまった。 「じゃあカカシ先生はもうオレの担任じゃないんだから言う必要ないってばよ」 素っ気なく言われた台詞にカカシが凍り付く。救いの主に裏切られシカマルが真っ青になった。もはやカカシはシカマルどころではない。顔のほとんどを隠しているというのにそれとわかるほど青冷める。 「な、なると!?」 「オレなんかに構う暇ないんだろ?ほら、早く行かないとサスケが待ってるってばよ」 冷たいナルトの声にカカシが石と化す。固まったカカシを放ってナルトはシカマルに微笑みかけた。 「シカマル、こんな人に構ってないであっち行こうってば。さっきのワザ教えて?」 「な、なるとぉ!?」 「それにあんまり一緒に居てサスケにやきもち妬かれたら困るってばよ」 「ちがっっ!!」 カカシが慌てて言いつくろうとするがナルトは聞いてくれない。焦って言葉の出てこないカカシに、とどめとばかりにナルトは微笑みかけた。 「ばいばい、はたけ先生」 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 はたけカカシ、再起不能。 サラサラと塵に帰っていくカカシを無視して、ナルトは足早に立ち去る。その後ろ姿を見つめ、シカマルは思わず呟いた。 「・・・こええ・・・」
カカシがナルトの許しを得るまで残り38時間。
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これくらいしてやれ、ナルト!!じゃないと私の気がすまない(本音) なんでうちのナルトはあんなにカカシが好きなんでしょう・・・悔しい!!
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