地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
| 2001年11月18日(日) |
復活!・・はまだ(汗) |
やっとで新刊入稿して終わりましたvv友よ、ありがとうvv(原稿を持ってこさせた挙げ句使いました) オンリーは華鏡楼のひより嬢と一緒なので頑張りましたvv そもそも28Pの予定でやってたら33Pあることが判明。削らずに増やす方向に行ったのがまずかったのでしょうなあ・・・。ひとまずどちらもちゃぶ台をひっくり返したくなるような甘甘ぶりです。
が、無事(?)入稿は果たしたものの今日は新しい物上げれませんでした・・・。く、くやしい!!せっかく三千打いったのに!!
頭のただれた物↓
*****スウィートスウィート**
本日は寝坊につき朝食はパンのみ。ご飯党のカカシは不満そうだ。 「これだけ〜?」 「文句言うなってば!誰の所為だと思ってるんだよ!?」 カカシの文句にナルトが怒鳴る。怒鳴った拍子に腰が痛んだのかナルトが顔をしかめた。 「大丈夫?ナルト」 いけしゃあしゃあと聞くカカシに、ナルトのこめかみに青筋が浮く。そもそも寝坊も腰痛も原因は全てカカシにあった。 「オレ、明日は朝から任務だからやめて、って言ったてば?」 「言ったね〜」 「先生もわかった、って言ったってば」 「言ったね〜」 聞いているのかどうかすらわからないカカシの返事に、ナルトが切れた。 「じゃあ、なんで!なんで!朝までやるってばよう!!」 大声で怒鳴るナルトの剣幕もカカシにはどこ吹く風だ。う〜ん、とカカシは不満そうにトーストを指の上で回した。 「だって今日が休みになった、て知ってたからねえ」 あっさりと言われた台詞にナルトが目を丸くする。今、何かとんでもないことをこの人は言わなかったろうか。 「だからさ、ナルト。ちゃんとしたご飯作ってよ」 子供の様なワガママを言うカカシを、ナルトは唖然として見つめた。 では、では。 あんなこととかこんな事とか。カカシに早く終わって貰いたいがためにナルトが昨夜した努力は何だったのだろうか。 「ナルトが頑張らないと朝になっても終わらないよ?」 そう言ってカカシが意地悪に笑うから。だからナルトは恥ずかしいのを我慢して頑張ったというのに!! 「ナルト?」 どうかした?とカカシがナルトの顔を覗き込む。ナルトのパンチがカカシの顎にヒットした。
「ナルト〜機嫌治してよ。せっかく休みなんだからさあ、一緒に遊ぼう?」カカシがゆさゆさと布団を揺するが返事はない。結局その日一日、ナルトは布団から出てこなかった。
*******
最近益々カカシの頭が悪くなってきている気がします。気がする、でなく確実に!!まずい、まずいです、小此木さん!!
|