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kai
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2026年06月24日(水)
んoon『Zoo Fantástica』

んoon『Zoo Fantástica』@LIQUIDROOM ebisu

やっと観られた〜うわーん最高 LIQUID満杯 #んoon

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— kai (@flower-lens.bsky.social) 0:27 · Jun 25, 2026

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vo:JC
eb/eub:積島直人
hrp:ウエスユウコ
key:江頭健作
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drs:岸田佳也
cho:(ふたり、どなたか存じ上げず…わかったら追記します)
(20260629追記:Cho:Walter Jackson, Hannah Burton)
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guest vo:ACE COOL
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Opening Live / VJ:谷口暁彦
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2ndフルアルバム『Zoo』のリリパツアーファイナル! ずっと気になっててようやく観られました。さ、最高…最高……。時間が経つの忘れたわー、終わってしまうのが名残惜しくて名残惜しくて、客電ついたあともしばらくフロアをうろうろしてしまった。

toeの山㟢さんが紹介していたのと、FLAKE RECORDSのダワさんが推しまくっていたので知ったんだっけか。どっちが先だったか。とにかく音源が格好よくて、ライヴ聴きたい! と思いつつもなかなか予定が合わず今回ようやく。そういえば一昨年toeとmouse on the keysが対バンしたとき、toeのゲストヴォーカルにJCが来たんだけど全く見えなかったんだわと思い出した。「JC!」と山㟢さんが紹介して初めて誰がいるかわかったという。そして紹介されても、結局ひとめも見えなかったという。あの日のFEVERはパンパンで前のひとの背中だけを見ていたのだった。

という訳で念願の初ライヴでしたが、ワンマンで会場がリキッドってのに驚いたよね……こないだ迄WWW Xが定バコだったじゃん? 6割増しよ? 果たして当日券は出ていたもののフルハウスでした。すごい。いやでもなんかわかる……『Zoo』めちゃよかったもん、エポックになる気配ありありだったもん……勿論1st『First Love』も素晴らしかったんですが、なんだろう、今回化けたなって感じがすごいあって……。

しかしリキッドが埋まったことには本人らも驚いていたみたいで、JCは何度もありがとう、うれしい、こんなにお客さんが、こっち(ステージ)から見える光景をみんなにも見せたい、と繰り返し、積島さんは「リキッドには思い入れがあって。初めてここでやったのは7年前、2019年にtoeに呼んでもらってビビり散らかしてた。いつか絶対ここでワンマンやりたいって思ってた。それが今回叶って、しかもこんなにお客さんが……!」と感無量みたいになってた。積島さんは他にも「好きなものを見つけて続けること」「好きなことを見つけられる幸せ」についても山㟢さんの言葉を引用していた。toeってほんとに尊敬を集めているバンドだよなあと思いました。

は〜それにしても実際聴くとすごいね、むちゃむちゃアグレッシヴ。ライヴでこれ出来るんだという。でも音源とはアレンジ違うの。バンドー! て音になってるの。そもそも音源聴いててこれ何から出てる音だ? てのがライヴでも出音されているんだけど、見ててもさっぱりわからなかった……あのmini KORGみたいな音は誰が出してるのん。ギターが不在なのでリフやコードはkeyとhpが担うのかなと思えばbでも出してたり。そのbもカスタマイズしたベース(後述)とエレクトリックアップライトベースを使っていて、指弾きと弓弾き使い分けてて、従来のベースから出ない音が出てる。従来のベースの音も出てる。

そんでやっぱハープのリフがめちゃいい! ハープでリフ弾き続けるの、かなりハードだと思う。鍛錬だよなあと感嘆しきり。しかしウエスさんはんoon以前にハープを使ったノイズバンドをやっていたそうなので、プリペアドピアノならぬプリペアドハープも演奏出来そう。奥が深い、まだまだ謎が多い。終盤Aphex Twinの「Flim」のリフってかメロディをぶっ込んできたのにもギョッというかキエーとなりました。あれを! ハープで! サポートの岸田さんも強力なブレイクビーツを叩き出していて最高。そしてとにかく楽しそうに叩いていて、ずっと笑顔なんで自然と目がいきました。

序盤は照明が暗〜くて、スマホ撮影するひともいなくて(あのフロアで撮影してたら顰蹙ものよ。暗いのも演出のひとつだもの)、Massive Attackを彷彿させるダビーな音響で、そういえばJCと江頭さんは『Festival Echo '26』 のアンケート「フジロック26で絶対聞きたい推し10曲選!」にマッシヴの「Angel」を挙げてたなあ、いつか共演してほしいなあなんて思ってたんだけど、だんだんアッパーになるにつれ照明がカラフルになり、ミラーボールが廻り出したときの祝祭感といったらなかった。振れ幅大きい。ブレイクビーツ、ジャズ、ソウル、ブリストルに南米に、グランドハープ、ヴェルヴェットヴォイス……多様なルーツが見え隠れするのに何にも似てない! 雑種天国! やだもう大好き!

JC加入前の初期のインストも披露され、積島さんは今バンドがニョキニョキ成長している実感があるみたいでした。バンド始めてから『First Love』出すのに10年とかかかってるのに、そこから『Zoo』が出るのに1年半しかかからなかったことに「いやー、いろいろあった……」と感慨深くなっているようでした。そこから、んoonの音源アートワークにはJCの写真が使われてて、幼女、少女、と成長していってるんだけど、「最後は骨になるね。そこ迄続けたいね」てなことをいってウケてた。「好きなものを見つけられてうれしい」「好きなことを続けられて幸せ」「皆さんもそういうものを見つけてください」。いやでもほんとにそうなればいいのにな、んoonの歩む道を聴き続けたいな。

「Forest」では音源同様ACE COOLが登場、どよめきすごかった。それ迄ゆらゆらアンニュイな感じで踊ってた前のひとがガバッとスマホ取り出して撮影しだしたのには笑った。しかしそこ以外はほんとフロアが暗くて(=スマホが光らない)こういうの久しぶりだなと思ったり。ダブルアンコールは「Tokyo Family Restaurant」、うわー(泣)。「この曲に、こんなヴィジュアル?」とかJCにいわれていたVJがまたすごくよくてさ……谷口さんが構築した仮想世界をPaku Paku man(あのパペットちゃんね。物販にもあるよ)が疾走(でいいのか? 下半身ないからさ……まあ駆け巡る訳ですよ)するんだけど、そのPaku Paku manの操演を谷口さんがライヴでやってたの。PCのカメラに向かって。それがスクリーンに映し出されるの。JCの歌に合わせて口をパカーと開けたり、くしゃっと閉じたり。かわいい、せつない。涙出そうになっちゃった。

そうそう、谷口さんOAでライヴもやったんだけど、それもVJと同期してて例の居酒屋とか路地に自身のアバターを徘徊させてて音もヴィジュアルも強烈でした。呑み屋のテーブルにツマミがじゃんじゃん出てくる! おもろすぎる!

フジも同じ7人編成で行くんじゃないかな。Field Of Heavenの雰囲気めちゃ合いそう……行くひと、是非3日目のFOHヘ…てか配信お願いします……!

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・んoon - HEBITORA

このMVに惚れ込んでしまって、気になる〜といい続けている場合ではない、何がなんでも今回のツアーには行こうと決めたのだった。何度も見ちゃう。スローでもコマ送りでも見ちゃう。うさぎの表情が魅力的で不気味でかわいいんだよー。
これのライヴアレンジもすごかったな……! BPMもちょっと速めで。やられた

・INTERVIEW 谷口暁彦┃んoon
(「HEBITORA」のMVは)作り方としてAIに見間違いを起こさせるようにしている一方で、出来上がった映像を人間が見た時にも「あれ?いま一瞬変なもん映ってなかった?」みたいな錯覚のような感覚が起きて欲しいなと意識していて。だからその感覚を調整するために、映像のフレームレートをいくつにするかを、かなり悩んだのよね。結果として今回は12fpsになったんだけど、これは古典的なコマ撮りアニメーションのフレーム数でもあって。12fpsだと、動きの躍動感もありつつ、一瞬見える変なものに対する意識も残る。

・んoon 積島直人が語る『Zoo』の低音【前篇】“ほかの楽器と全然タイムラインを別にするようなベースを弾きたい”┃ベース・マガジン
誰かが何かしらのネタを持ってくるんだけど、みんながそれをぐしゃぐしゃにしていくから、最終的には誰の曲なのかわからなくなる。誰のものでもなくなって、最後には“我々の曲”になる。

・んoon 積島直人の愛器 30フレット仕様のカスタム6弦、NS Design製アップライト┃ベース・マガジン
前に使っていた楽器のときから、たりきこうぼうには行っていて。魔改造してくれるリペア専門のお店なんです。
ま、魔改造。そこからあんな音が出る