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2009年08月26日(水)
いろいろ

■で、ごろごろして何をしていたかと言うと
徳弘正也の『狂四郎2030』を読破。け、傑作……。
いやこれすごいわ。なんで今迄読んでなかったんだろうかー!
でもエロとグロがすごいので、ひとにすすめられまへん。あと弱ってる時に読むとエラい目に遭います。いろいろ言いたいがキリがなくなりそうだ……か、書けない

■そして今は
『DEATH NOTE』を読んでいる。どんだけ遅れてるんだあんた

■パッチョがたたかっております
・第80回都市対抗野球大会:キャラクター選手権2009
むすび丸も好きなんだけど、ここはパッチョがんばれと

■で、キャラクター紹介がまたいい
・火ぐまのパッチョ(東京ガス/東京都)
そう試合中に応援するために、とうとうきぐるみが出来たのですよ…あのおしりも再現しているところに並々ならぬこだわりが感じられます。素敵です。
動画がまたたまらん…一所懸命踊っている……

■『WHO KILLED AMANDA PALMER BOOK』
熱出してる間に何書けばいいかわからんくなった…。
ええと、ドレスデンドールズのアマンダが昨年リリースしたソロアルバム『WHO KILLED AMANDA PALMER』のアートブック。上記サイトの見本や、タイトルの通り、アマンダの死体写真集です。悪趣味だわー、でもセンスいいわー。衣裳やシチュエーションのチョイスの巧さで魅せます。チーム女子って感じ。
アルバムから随分イメージが拡大し、NEIL GAIMANの書き下ろしテキスト等が加わり、幾人もいるアマンダ・パーマーがどういった人物で、どうして殺されたのかの物語が綴られています。ダンサーだったり、ホテルで襲われたり、道端や沼に捨てられたりしている。
イメージ死体写真集と言うと、伊島薫の『死体のある風景』を思い出すなあ。このシリーズ、zyappu後もprints21で続いてましたよね。光琳社がなくなったのはショックだった……。
話がそれた。WKAPプロジェクトサイトはこちら→WHO KILLED AMANDA PALMER
興味ある方はちらっと覗いてぞわっとしてみては。暑気払いにいいかも知れませんよ

■悪趣味と言えば
この写真集、おまけで掲載されている作品のプリントが10枚セットで『CRIME EVIDENCE』として同封されていました。これがまたいちばんヒィとなるシーンのやつが入っていて…本よりこっちを先に見たもんだから「ほ、ほんもの!?」とマジでビビッた……ようやる。
Black Phoenix Alchemy Labのアロマオイルもついてきました。ここもNEIL GAIMANが噛んでるようです
NANSHEってやつ。古代バビロニアの夢を司る女神の名前だそうですが、結構キッツいです(笑)眠るどころか目ぇ醒めるで!アクの強い柑橘系のようです。この香り、ランダムに入れてるのかなあ。他のが来たよってひと教えて!