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2005年05月10日(火)
小ネタ

■まだ考えてました
あっ、何かコツがつかめてきたぞ。ロックステディ云々ってとこよりも、ドラムンベースのストロングっぷりが面白いんだ(あくまで私個人の聴き方ですヨー)「SPINE」の、下で走らせてる低音とかむちゃむちゃ中野くんじゃん!手癖云々じゃなくて足し算足し算諦めないぞ諦めないぞオラまだまだ!って感じが(私は中野くんを何だと思っているのか)
そんで、CDだとここが軽いんだよ!ライヴで聴いてビックリしたもん。となるとやっぱCDの音が聴きやすいってのは…。そこがひっかかるのな。うん、やっぱり音圧低いと思う。こういうとこに関してはひとに優しくなくてもいい(笑)聴きやすくなくてもいい。格闘する感じでいい。
でもこのアルバムは好きだ。ロック云々は概念として捉えます。ロックはスピリットだ!(たまには言い切る)

■まああれだ
ブンブンに関してはこうやってうんうん悩みながら聴くのがもはや定番ですから…一種のプレイですわ

■ああ…
サマソニ。ステージ割り発表。被りまくり

■『MEZZANINE』MASSIVE ATTACK
一定の周期でヘヴィロテし続けてはや7年。最近また波がやってきました。「TEARDROP」が好きで好きでもー。
と言えば、『DANNY THE DOG』て日本公開されるんでしょうか

■ギターウルフ
バンドは続く。新ベーシスト募集してます

■『愛がなくても喰ってゆけます。』よしなが ふみ
うまそー。行動範囲内のお店が多いんで今度探してみよー。
ガイド本としても面白いんだけど、このひとはホント話が面白いよなー。男女間のぐらぐら感とか。男男間、女女間も同様(笑)
ジンガロ並び中にサガラさんが「甘いもんばっかり食べてると身体がダルーくなるんだよ」と言ったので「それはひょっとしてよしながふみの…」と言ったらやはりそうだった。同時期に読んでたと思うと笑える。そういう時は塩を舐めるといいんだそーです(笑)

■『ぼくは勉強ができない』山田 詠美
何でそういう流れになったのか忘れたが、作家雑談になってジェンヌ☆に借りた(ありがとー)。何故か読むタイミングを逃してて、山田さんの本て『ラビット病』と雑誌に載ったエッセイくらいしか読んだことがなかったんだ。
わーオモロいやん!中学生くらいの時に読んでいたら影響受けただろうなあ。その頃あたしゃ村上龍にどっぷりでしたよ…。でもあとがきにもあるように、大人が読んでこそ気付く部分もあるな。渦中にいるとなかなか判らないもんで。
いい顔と言うのは顔の造作がってんじゃなくてツラ構え。押忍!

■村上龍と言えば
『コインロッカー・ベイビーズ』って、上條淳士さんなら画面に定着出来そう!って話したことがあったなあ。映画化の話も何度かあったような気がするけど実現してないですね。確かに難しかろうよ…

■と言えば
『半島を出よ』久々に面白そうなんだよな…久々に読んでみるかな…

■と言えば
『半島を出よ』を手掛けた装丁家さんが、来月ウチの会社から出る本を装丁してくれましたー。チームは違ったんだけど、やりとりの流れでちょこちょこデータ触らせて貰って楽しかった。担当編集さんすごくがんばってたんできっといい本になる!
運良く出会ったら手にとってみてくださいなーと言いつつタイトルは書かない(笑)鈴木さんがひと月に手掛ける50冊(ヒー)中の1冊です、縁がありましたら!