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2005年04月08日(金)
まともな方(これでか)のレポ

BOOM BOOM SATELLITES JAPAN TOUR 2005『ELEVATING PLEASURES』@LIQUIDROOM ebisu

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セットリスト(100minフルセット!)

01. RISE AND FALL
02. RIDE ON
03. DEAD SHOT
04. DIVE FOR YOU
05. SPINE
06. LET IT ALL COME DOWN
07. BACK IN THE NIGHT
08. ROUTE FOR EXILE
09. PUSH EJECT
10. UNDERDOG
11. FOGBOUND
12. MOMENT I COUNT
13. DIG THE NEW BREED(イントロにSCATTERIN' MONKEYのネタ入ってた)

encore
14. DRESS LIKE AN ANGEL
15. LIGHT MY FIRE(イントロにチャックD)
16. GHOST AND SHELL

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以下おぼえがき。

■いきなり「RISE AND FALL」の初っ端を平井さんが生で叩いてたのにビビる
■エディットものと組み合わせてるんだけど、え、ここを生で叩くか!と言う…
■いやもう平井さんホント有難う!ずっとブンブンで叩いてください(涙)
■考えてみればこの手のライヴで、ドラムがクリック聴いてない(追記:使ってるとこもある様子>ドラムマガジン参照)のって面白いよなあ。人力っていいなあ

■中野くん、最近よく被ってるニット帽姿だったんだけど、激しく動くのでズレてきちゃってて、何度か手でおさえてたんだけど、面倒になったのか1曲目途中に早くも脱ぎ捨てていた
■「RIDE ON」でピック弾きしてた?それとも爪で弾いていたのか…
■と言えば、面白いスラップの弾き方してたなあ
■と言えば、「それどこで覚えて来た!」ってなアクションがありましたよ…鬼マシンガンみたいな…
■アベファンのひと、わかってくれ…あれですよ、あれ!
■あれをベースでやってたよ。スタインバーガーだから、よりマシンガンぽかったよ。でもスタイリッシュさはなかったよ。仁王のようだった
■何か叫んでたし
■妖怪
■それにしても文章で説明出来ない動きをする中野雅之。びょんびょんも出ました
■ベーシストとしては、実はフリー@ペッパーズなタイプだと思う
■妙な動きも含め(笑)

■「DEAD SHOT」やりましたな!
■「SPINE」のアウトロが鬼全開、怒涛のブレイクビーツ
■お、おもー!!!きっつー!!!
■イントロアウトロは相当な強度です。かなり仕込み入れてる
■ドラムンベース寄りになってる曲もあったな。ちょっと懐かしい感じ。もはやスタンダードってことかな…
■しかしドンベーて、下手すりゃ環境音楽にもなりかねないので、情緒があるのに攻撃的になってるってのはブンブンらしくて面白いなと思った

■川島さん、以前「ギリシャ神話に出て来る美神のような…」と書かれただけある!(実話)
■すごい例えですなロキノンジャパン
■それはともかく、ホント独特のオーラのあるひとで
■中野くんの千本ノックを受けて受けてフロアに届けてくれますよ…
■いやもうあれは「そういうプレイ?」と言うほど容赦がなかった
■美神しらゆきが泥にまみれていくようだった!(笑)
■ツアー何本あるんだっけ…た、体力持つといいね…
■やたら水飲んでたもんなー
■いつものごとくMCも最後のありがとうのみ。しかも本編終了時のありがとうはマイク通せてませんよ!聞こえてないよ!
■休むって概念がないんか。それとも中野くんが休ませてくれんのか
■あ、そういえば「FOGBOUND」の時休憩があったな。中野くんがガシガシやってる時ひっこんでた
■手動のエフェクターの扱いが面白かった。マイクの横に置いてあるんだけど
■そのエフェクター、何かの曲の時トラブッてた模様。何だったかなー
■フィードバックノイズを出そうとしたらワウワウが出たみたいな(笑)
■ガッと片足をモニターに置いて唄うサマがロックスターてな感じでしたよー
■しかしその後ハンドマイクをスタンドに戻そうとするとこでもたもたしていた
■そんなドンくさいとこも川島さんだ!素敵だ!
■とまあこんなことばかり書いていますが、ホントに力強くなったなあと(涙)
■しかしはかなさは変わりません。東北美人

■序盤はちょっと様子見って緊張感もあったけど、徐々にハードにヘヴィーにタフに
■もうアゲアゲ
■しかしアゲアゲでも…このひとらの場合は脳天気には聴けないんだよね…
■まあそこが好きなんですけど
■あれだな、「FOGBOUND」のライヴヴァージョンに代表される感じかな。これって正にelevating pleasuresな音だと思うけど、今あることを置いて行ったり忘れたりするものではないと思う
■どうやっても享楽的にはならないよなー
■それがダンストラックとして機能してるってのがやはり凄い
■全部背負っていければ、それで前に進めれば

■平井さんも中野くんも、マイクないとこでも相当唄ってた
■あの光景はちょっと感動的だったな

■下手側の高いとこにいたので視界は良かったんだけど、うまい具合音が左右に振ってあったので
■あーしまった!正面で聴けばよかった!と思った
■しかし踊るにはいいスペースだったので結局そこから動けず
■ダイヴはなかったな。モッシュもそんなには。フロアもいい感じで、押し寄せるひとも少なかったと思う。いい雰囲気でした
■川島さんの前にやたら男衆が固まっていた(笑)身長が高いの
■リキッドの密閉感が合ってたような気もしたな。AXだとどうだろうな。あそこ天井高いからなあ。音も散るしなあ
■M-ON!の生中継は29日AX(忘れないようにメモ)

■あ、あと印象的だったのはVJなしだったこと!
■真っ向勝負です!
■今後の希望としては「ANTHEM」「STRIDE」をやってほしーい!