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■ ただ思いのままに。
この世に
たとえ自分が傷ついても 自分の分の幸せを削ってでも
幸せになってほしいひとが
あなたには、いますか?
どんなに好きになっても どんなに恋で傷ついても
また恋はやってくるけれども
あの人がただ 生きていてくれるだけでいい。
この世界のどこかで 笑っていてくれればそれでいい。
そんな風に思える恋は
きっと、一生に
一度しかやって来ないのだと思います。
そう思える瞬間が
今のあたしにはあって
そう思うたびに
あなたが隣にいないことが
こんなにもこんなにも辛くなる。
そんな矛盾が
毎日のように
あたしの心に押し寄せてくるのです。
その度にあたしは
辛さをどこかへ流すかのように
いっぱい涙を流すのです。
2002年05月23日(木)
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