前潟都窪の日記

2004年09月22日(水) 旅のノウハウ�─Ακ�八分

 旅で一番気をつけなければならないことは過食しないことである。

 先ずその誘惑は航空機から始まる。機内食にどのようなものがでるかは旅の楽しみの一つであるが往々にして食べ過ぎという罠に陥りやすいから注意が必要である。特に長時間のフライトの場合には二食ないし三食が機内食になることもある。飲み物サービスもあることだし、ついつい食が進んで気が付いたときにはもう遅かったという苦い経験が何回もある。機内では運動不足になっているのだから供給される機内食を全て平らげていたら必ず過食になってしまう。最初から食べる量を決めておいて予定量食べ終わったら勿体ないなどと思わずに食べ残す勇気が必要である。

 この食欲との戦いは航空機内だけに留まらない。ホテルでの朝食はビュッフェ式のものがおおくなった。料理とか果物が沢山並ぶとついついこれもあれもと欲張って取り込んでしまいがちだが、ここでも自分の胃袋のことをよく考えて目分量を決めて食事をすることが肝要である。人間誰しも自由に食べられるとなるとついつい食べなければ損をすると思いがちであるが、ここは腹八分の鉄則を守り抜くことが旅のノウハウの中でも一番大切なものであると指摘しておきたい。


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