前潟都窪の日記

2004年09月05日(日) 【アパルトヘイトを廃止し逆差別の始まった国・・南アフリカ�◆�

 ヨハネスブルグ空港からジンバブエのヴイクトリアフォール空港へ向かった。
 機上から眼下に広がる景色は赤土色をした山地と平野であるが比較的緑が 多く砂漠らしきものは見当たらない。ヴイクトリア・フォールズの空港は国際空港とはいえ、規模が小さく荷物を受け取るターンテーブルさえも設置されていない。まさにアフリカを感じさせる田舎の貧弱な空港である。

 ヴイクトリアの滝は対岸の道路から眺めるロケーションになっており、見晴らしのよい所に何カ所も観瀑台が設けられているが滝壺の近くまで船で出かけて観察するという仕掛けはなかった。船を浮かべるような池そのものが形成されておらず流れの早い川が谷底深いところに流れているだけなので無理からぬ話である。この滝のある川はザンベジ川でアンゴラの奥地に水源を発っし、ザンビア西部を縦断してから、ジンバブエとザンビアの国境線を形成して、その後モザンビーク海峡、インド洋へと注いでいる。滝の最大幅はおよそ1700mあり最大落差は108 mである。

6個あるヴィューポイントの観瀑台はそれぞれ光景の異なった滝が観察出 来るように設置されていて、端から順番に約2時間かけて滝を見物しながら歩いた。今は乾期にあたり滝の水量が少なく岩肌を露出している個所もあったし、滝自体が幾条もの流れに分かれて落下していた。

 リビングストンが木の刳り抜き舟で渡ったというリビングストンアイランドは鬱蒼とした木々に覆われていてその横を滝が流れ落ちていた。

 またレインボウ・フォールというヴィューポイントでは落差がこの滝最大の百八mあり、名前の如く虹が二重にかかってとても綺麗で且つ壮観であった。流れ落ちる水量が多いので水蒸気が立ちのぼり雨が降り注いでいるかのように水飛沫を浴びる個所もありスリリングな眺めであった。そんな場所では水蒸気のため視界が全然きかなくなってあたかも白い雲のただなかにいるような感じさえ受けた。

 翌朝ボツワナのチョベ国立公園へ向かった。国境ではタイヤの消毒と靴の裏の消毒をしてから入国手続きを行った。

 モワナ・サファリ・ロッジから四輪駆動のサファリ・カーに乗って野生の 動物を観察した。インパラ、プク、ヒヒ、象、ハネムーン中のライオン



鰐、表紋陸亀、栗鼠、いぼ猪、河馬、糞転がし、ホロホロ鳥、撞木鳥、三色海鷲、トニーイーグル、ライラック、西仏法僧等の動物や鳥、昆虫等を観察できた 昼食後はボートでチョベ川のボートサファリを行った。



このサファリでは象、インパラ、河馬、プク、クドウ、レチェ、イグアナ、鰐、レンカク、三色海鷲、喉白蜂食い、アフリカ禿げコウ、黒トキ、カワセミ、鷺、エジプトガン、ヘビウ等を見ることができた。



 面白かったのは川で水浴びをしている象が気持ちよくなって川の中で排便し糞が黄色い塊となってぷくぷく浮上してくるところで別の象が鼻で水を飲んでいる光景であった。




きりん




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