V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2019年03月10日(日) 老舗を成長させ続ける社長のぶれない自分を創る流儀

110年以上続く老舗の鮮魚問屋で、回転寿司チェーン店も経営している会社の社長は、毎週土曜日のみ朝1時半から厨房に立ち包丁を握り、魚をさばくという。それをしないと「自分が何屋なのか忘れてしまう」からだ。そのため社長は土曜日のゴルフには参加せず、日曜日だけ参加するという。このような姿勢の社長を社員はどのように見ているのだろうか。社長が社員からリスペクトを集めるのは、こうした生き方によるところが大きい。


酒井英之 |MAILHomePage

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